やっつけ!ブラボ考察 〜都市名『ヤーナム』の由来編〜
トゥメル=イルという単語には、『トゥメル人の王』と『トゥメル人の王都』という2つの意味があった。
そして『トゥメル人の王』の名は代々引き継がれた物であり、それは『ヤーナム』である。
であるならば、トゥメル=イル(王)が『ヤーナム』という名を持つ以上、トゥメル=イル(王都)も『ヤーナム』という名になると思われる。
そして『トゥメル=イル』を含めたトゥメル人の遺跡は、Bloodborneの舞台である『ヤーナム』の地下にあり、土地としては同じ場所に存在していると言える。
したがって、現在の『ヤーナム』という都市名は、トゥメル=イル(王)に受け継がれていた名前が、トゥメル=イル(王都)がある土地の名前と結び付いた事で生まれた、と考えられるのである。