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韓国のカフェでデザートをシェアする文化が好き

こんにちは☀︎

韓国留学を機に、カフェでのデザートをシェアすることが好きになった私。

デザートをシェアすることでいくつかのメリットがあり、私にとってぴったり合うものでした!

今回はそんな韓国の「カフェのデザートをシェアする文化」について書いてみようと思います!

韓国カフェでのデザートシェアとは

韓国カフェで2人で食べたときの写真

デザートシェアとはそのままの意味で、一緒にカフェに来た人とデザートをシェアして食べること!

ドリンクはそれぞれ自分が飲むものを選び、デザートは話し合ってお互い合意したものを注文します。

この場合、デザートのみ割り勘していました☺︎

このように、韓国のカフェではデザートをシェアして食べることが多い印象を受けました。

3人以上で食べたときの写真

3人やそれ以上で食べる時は、デザートを増やして注文します。1人ひとつのデザートを食べることは、ほぼありませんでした。

もし、1人一つ食べるのであれば、パンや小さいデザートを注文するとき。

これは日本人の友達ともよくしていましたが、韓国人の友達ともこのように食べていました。周囲を見渡しても、飲み物はそれぞれ注文してデザートは分けて食べる人たちが多かったです。

これが私にすごく合う食べ方だな、便利だなって日本に帰国して気づきました!

デザートをシェアする理由(メリット)

ルームメイトとシェアしたときの写真


デザートシェアする理由は人によって違うと思います。

  • 節約できる

  • 甘いものを1人で食べきれない

  • ダイエットしてるけど少しは食べたい

私が推測したものを挙げてみると、こんな感じでしょうか?

私も韓国での留学生活は、貯金ギリギリで行っていたこともあり、デザートをシェアして食べるだけでもすごく助かりました!(カフェ巡りが好きなので余計に^^;)

また、以前は甘いものが大好きだったのですが、歳を重ねるごとに1人でスイーツを食べ切るのが苦しくなってしまいました…。

なので、分けて食べると余ることもなくちょうどいい量食べられるのがいいなと思います。

注文する前に相手とシェアするか話し合いますが、快くOKしてくれたり、むしろシェアするつもりでいた子もいたので、ありがたかったです!

デザートをシェアして食べるデメリット

パンケーキを4人でシェアしたときの写真

デザートをシェアして食べる1番のデメリットは、相手の食べたフォークを気にしてしまうことではないでしょうか。

気にしない方は全然大丈夫だと思いますが、潔癖症の方は同じデザートを2人以上のフォークでつつくのに抵抗があるかもしれません。

その場合は、自分が食べる分のデザートを先に切ってしまうと食べやすいかと思います◎

私は、友達や旦那と食べることにあまり気にしないタイプなので、問題ありませんでした⭐︎

日本ではどうした?

友達と2人で食べたときの写真

日本に帰ってきてからは、デザートは1人1つ食べることが多かったです。

内心シェアしたい私ですが、相手が1人ひとつで食べたい場合は合わせていました。

その場合は、いつもアメリカーノとセットで注文して、節約とデザートを食べきれるようにしていました><

日本では、「デザートは1人ひとつ、自分が食べたいものを食べる」スタイルが多い印象。

留学前は、デザート1人ひとつに対して抵抗がありませんでしたし、ドリンクも甘いものをよく注文していましたが、留学後はやはりシェアして食べたい気持ちが強く出ることがあります…。

まとめ

カフェのデザート1つでも、日韓で違いが出てくるのはとても面白いなと思いました!

韓国ではみんな暗黙の了解のように、デザートをシェアして食べますが、それがお財布にも体にも優しいなと感じました。

日本のカフェでもデザートの価格が上がってきているので、正直なところ一緒に行く人とシェアできると嬉しいなって思ったり…。(次は友達に言ってみよう)

節約中やダイエット中でも、食べたいを叶えられやすいと思うので、気になった方はぜひデザートのシェアしてみてください☺︎

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