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初めてのペペロ作りと韓国人旦那へのプチサプライズ(レシピ)

こんにちは!まよです✨

ペペロとは韓国版のポッキー。なので11月11日のポッキーの日は、韓国では빼빼로데이(ペペロデー)と言います。

日本ではポッキーの日ってあまり大きなイベントの日ではないけど、韓国では日本のバレンタインデー並みの一大イベント。

手作りしたり好きな人にペペロを渡したり、コンビニやダイソーでも大きく売り出されるほどです!

そんな韓国のペペロデーですが、私も手作りをして旦那にプレゼントしようと思い、今年は作ってみることに💖(コスパは断然市販の方が良い😂)

ただ、手作りして渡すだけでは物足りなかったので、市販のペペロの箱に手作りペペロを入れて、旦那にプチサプライズを仕掛けてみました✌🏻

ペペロのレシピ

ここからは、今年私が作ったペペロのレシピや手順も記載していこうと思います!

今年はもう終わってしまったので、作ってみたい!と思った方は、来年のペペロデーのために良かったら参考にしてみてください☺️

材料

ペペロ作りに必要な材料

今回のペペロ作りで私が使った材料です。

①チョコレート

今回は2色のペペロを作りたかったので、ダークチョコレートとホワイトチョコレートを用意しました。1色でも十分だし、画像にないイチゴチョコを使っても可愛くなると思います!

チョコレートは、使う前に湯煎して溶かしておきます。

②土台のスティック

ペペロの土台となるスティックです。今回は사루비아(サルビア)というスティック菓子を使いましたが、必ずこれじゃないといけないわけではないので、使いやすいものや好みで用意してOK!

③デコレーション用のお菓子

私は砂糖菓子とクッキーを用意しました。デコレーション用のお菓子は可愛くするためのものなので、好みに合わせて用意すれば大丈夫です。

なくても作れるので、低コストで作りたい人は買わなくてもよし。

作り方

材料を用意できたら、さっそく作っていきましょう!

土台作り

湯煎したチョコレートが入ったカップに土台のスティックをもっていき、スプーンを使ってチョコレートをかけていきます。

手持ち部分以外の全体にかけ終わったら、クッキングシートを敷いたバットにのせます。

チョコレートを多くかけると垂れてきたり、バットに置いた時に横に広がりすぎてしまうので、余分なチョコレートは落としておく方がいいです💪🏻

上からチョコレートをかけてデコレーションする場合は、固まるまで置いておきましょう。

デコレーション

デコレーション用のお菓子をのせる場合は、スティックにチョコレートをかけたあとにのせていきます。

私はチョコレートをかけたあとすぐにデコレーションしましたが、クッキーをかけているときにチョコレートがたれてきたので、気になる人は固まる手前でふりかけてもいいかもしれません。

チョコレートをかけたあとすぐでも、出来栄えは悪くなかったです😊

かけておいたチョコレートが固まっていたら、別の色のチョコレートでデコレーションしても可愛いです!(私は少し失敗しました😂)

チョコペンがあればデコレーションしやすいですが、ビニール袋の端を小さく切って使ったり、スプーンでもできました。

砂糖菓子でデコレーションしたものはこんな感じに仕上がりました。

あとは冷蔵庫に入れて、固まるまで待つだけ!

私も冷蔵庫に入れて固まらせましたが、数分置いているとチョコに水滴が…。(今年は比較的暖かかったからかな)

また、冷蔵庫から出して袋に入れる時に、手の温度でチョコが溶けてきてしまったので、ひんやりした空間でラッピングしたり手早くすることをおすすめします。

最後にラッピングができたら完成!!

このまま渡しても可愛いし、シールやリボンで飾り付けしても良さそう🎀

私は、ペペロを買ってきて中身を手作りに入れ替えました。果たして韓国人旦那は驚いて喜んでくれるのか?!

作り方も旦那へのサプライズもYouTubeに載せたので、良かったら遊びに来てください✨

ペペロ作りを終えての感想

ペペロ作りに人生で初めて挑戦してみましたが、とても楽しかったです!

比較的簡単に作れたし、もともとお菓子作りが好きなので、久しぶりにお菓子を作れたのが嬉しかったです✨

また、誰かのために作ることで、美味しくできるかな?とか、喜んでくれるかな?って相手の顔を想像するのもドキドキワクワクしました。

このサプライズを思いついてから、材料を買いに行ったり家に置いてあるのがバレないかなっていうドキドキ感もあったし、開けた時の顔を早く見たい!って思ったり。

イベントひとつでこんなにたくさんの感情が自分から湧いて出てくることにもびっくりしました😆

私はプレゼントとして旦那に渡しましたが、日本にいる人でも韓国に住んでいる人でも、パートナーやお子さんと一緒に作ったりすると楽しめるし、思い出にもなっていいんじゃないかなって思います!

来年ぜひ作ってみてください☺️

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