【今週の946BANYA】2023年8月23日
こんにちは。運営の琴絵です。
先週末は946BANYAメンバーのサークル活動「街歩き」に一緒に行くことができました！
17時に946BANYAで集合し、幣舞橋から出世坂を上がり、幣舞公園で写真を撮って、そしてゴールであるヒアガーデンを目指して坂道をゆっくり降りてきました。
その様子を久々に、自分のnoteにも書いてみました！
946BANYAメンバーの活動は、b食倶楽部とかもありますが、色々みなさんのやりたいことで活動してもらえればと思います！
定例会開催 8/23(金)10:00〜
今回の参加メンバー
琴絵さん：東京から
清水さん：おやすみ
赤間さん：おやすみ
古地さん：おやすみ
天野さん：946BANYAから
キリンさん：946BANYAから
かおりさん：東京から
天野さんのターン
８月のBANYA NIGHT振り返り
8月23日のBANYA NIGHTは運営メンバーの都合がつかず、私のワンオペになることが2週間前くらいにわかりました。その時は何をやったら良いか全くアイデアが出てこず、何もなければゲームナイトということになるかもと正直考えていました。
その時にたまたま『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』林伸次 著
を読んでおりました。この著者は東京渋谷にあるBARのオーナーで、実際にバーカウンターでやり取りされた話を基に書かれた本ということで、「そうだBARをやろう！！」という思いつきが降りてきました。
というのも、ありがたいことにBANYAメンバーの中に話を聞いてほしいという方が何人もいらっしゃって、私がカウンター越しに話を聞いたり、思ったことを返したりという言葉のキャッチボールをしているだけでスッキリして帰ってもらえる光景を思い出したこともあります。哲学カフェという場を続けてきて他人に話すことの効用は小さくないと感じてきましたので、夜にBARという形で開いてみたいという気持ちになりました。
実際、17時過ぎから参加してくださる方が集まりだし、18時には4人分の椅子が満席に！その後もさらに来ていただき最大8人も集まってくださいました。お酒はご用意してません、持ち込み歓迎ですというスタイルを気に入ってもらい、お気に入りのウイスキー、おすすめのワイン、手作りのおつまみといった差し入れをいただき、主催としてはありがたいの一言に尽きます。
BANYAメンバー以外の方々や初めましての方々がいる中、BANYAの空間の力なのか、すぐに仲良く皆さんがお話をされているのが嬉しく、カウンター越しから見る景色を楽しんでいました。
私の習性でつい話に絡んでいこうとしてしまったことも多々ありますが、カウンター越しなので眺めながら何か不足はないか、フォローすることはないかということに気を遣うんだと気づき、しばらくしてから何となくの距離感が掴めてきたような感覚でした。
このところ、「カウンター越しの話」が自身の注目度高く、そこで語られるいい話を録音して昔あった「サタデー・ウエイティング・バー AVANTI」のような発信ができたらと妄想しています。
果たしてそれを上手に引き出せるBARのマスターになれるのだろうか？？
自分が生きている間に、会話や対話だけでなく、様々な手法でリトリートできる場、本や音楽もあるカフェ・バーをやれたらいいかな。そこが全国から人を集められるリトリートの聖地のような場所にできたらいいかな。それを次の世代に引き継いでいきたいな。そんな妄想だけが膨らんでいます。。。
キリンさんのターン
キリンさんはお休みですが、琴絵が体験したキリンさんの癒しの時間を共有します！
前回のnoteで天野さんが推してた、ユメイロキリンさんの「ランゲルライントリートメント」と「フェイシャルエステ」を受けてきました！
ぜひ男女誰でも受けられますので、946BANYAで体験してください！
かおりさんのターン
7月末の道東滞在はすでに遠い昔…暑い暑い東京で毎日を過ごしております..最近のわたしはと言いますと、休日は出かけるなら夜のみ。（夜行くところは限られておりますw）
幸せなことに東陽町の事務所が近く、自転車で10分ほどのところに住んでいるため、通勤は自転車🚲
普段からも自転車で行動することが多いのですが、今年の暑さには耐えられず、移動はもっぱらバス🚌を利用することが多です。
（都バス一日券はとても便利！都バスを利用する際はぜひ思い出してください）
リモートワークがOKな職場です。が…出勤することの多いわたし。
”職場が近い”っていうのもありますが、それだけではない気がしています。リアルなコミュニケーションや、その場の雰囲気を大事にしたいと思ってます。946BANYA に遊びに来る、天野さんやキリンさんの顔を見にくる方達も同じ気持ちなのかなと思っています。
リモートワークに関してはどちらが良い！のかは人それぞれ環境にもよるのでわかりません。ですが、選べるがあるのはとても良き環境かなと思っています。
琴絵のコラム
NoMapsがいよいよ9月12日から札幌にてスタートします。
私は今年、実行委員にも入り、そしてアンチハラスメントポリシー策定にも関わりました。
私はジェンダーギャップや地方の女性流出問題などをテーマとした、いくつかのカンファレンスに登壇します。
今年は、NoMapsもジェンダーギャップ解消元年。実行委員にも女性を増やし、アンチハラスメントポリシーを策定しと、男女年齢問わずそれぞれを尊重して、生きやすい世の中に北海道から変えていくんだ！という意気込みを持って取り組んでいます。
女性が逃げ出す地方は消滅する？
こんなタイトルで、ジョイゾーが協賛してセッションを１つ持つことにしました。女性登壇者を増やしたい、それなら自分で作ってしまおう！というのが目的です。
女性活躍には、DX、コミュニティの存在は欠かせません。
狂犬と言われる木下斉さんをモデレーターに、女性３人の登壇者でお届けします。
これはクローズアップ現代でも取り上げられた話題から、木下さんが書いたnoteのタイトルを引用する形でセッションの組み立てを行いました。
このセッションについては、有料にはなりますが木下さんとライブアワーで話しましたので、気になる方はぜひ。木下さんと私のVoicyで１時間４０分もはなしてしまいました。
メンバーシップにだけお届け。有料配信のネタバレします。
有料配信の中で、アンチハラスメントポリシー策定をしたメンバーとの会話や、「男性も女性も幸福でいられる新しい船をつくるには」のセッションを作るにあたり、男性登壇者を検討した際の話になりました。
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