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クラウドファンディング「マクアケ」で、ナイトビジョンカメラを応援購入した話 (ちょっと不安やね😓)

みなさん、こんばんわ。
本記事では、以前から気にはなっていたクラウドファンディング「マクアケ」で購入可能な品物(特にガジェット関係)について、縁はないなぁ😅と思っていた自分が、ある商品を「応援購入」したきっかけと、購入までにやったこと、購入まで進んだ後で、不安に感じていること等…を忘備録的に投稿します。

instagramを見ていて、気になるカメラを見つけた。

自分はインスタグラムに写真やショートムービーを投稿しているのですが、何気なくブラウジングいていて、興味を持ったのが、「Duovox mate pro」なる暗視カメラです。
夜中でも昼間のように撮影ができる!!というキャッチフレーズにどハマりしてしまい、あんなシーンで😅こんなシーンで😄夜間撮影ができればいいなぁ、というイメージを勝手に膨らませていました
(注:決して法令に反するようなことを考えてるわけではないです😅)

YouTubeで紹介動画が出ていないかどうかも調べましたが、ガジェット系Youtuberの戸田覚さんも検証動画を投稿されていて、プロ用ナイトビジョンカメラよりも優れているとのことで、非常に参考になったので購入を決意するに至った訳です。


価格、購入までにやったこと

自分が応援購入した価格は、最速割の ¥44660円。セールを何段階かに分けてやっているようで、その時その時で価格が違っているようです。

購入するまでに自分がやったことは、まず、マクアケに会員登録。
自分はFacebookアカウントで登録しました。
8月12日の11時過ぎにマクアケのサイトへアクセスし、速攻で応援購入。
購入時にクレジット支払い情報や配送先の住所連絡先情報を入力し、【応援購入】成功しました。

「応援購入」という言葉の響きはいいけれど…

ウェブ上にはマクアケの他、クラウドファンディングサイトがいくつかありますが、中には評判が良くない品物や企画もあるそうです。
自分が調べた所では、「注文したのに届かない」といったケースが気になりました。
この「応援購入」で気をつければいけないのは、Amazonや楽天とは違って、決済・購入が商品の受領を約束するものではないのでは? という点です。

極端な話、ポチった本人が「俺は買った」と思っていても、現実、モノがいつまで経っても届かない、というケースが実際に起きている…

また、製品の品質の低さを指摘する意見も出ています。
大手メーカーと違い、製品企画、原価計算、試作、量産、品質管理、顧客対応、などなど、自分達が普段接している製品の保証レベルと比較して、体系的なレベルに達していないこともあるのではないでしょうか?
製品を発売するまでの道のりがやたら短くて、日本の製造会社ならトライアル・エラーを繰り返して丹念に作り込んでいくところを、相当見切り発車的なことをやって世の中に売り出している印象もありますね…

クラウドファンディングで何かを購入する行為は、こういったリスクを頭に置いておかないといけないみたいですね💦

私が応援購入した、Duovox mate proの場合では、目標金額をあっさり達成でき、相当な金額を集めることができたと、ウェブで成果を誇示されていますね…
逆にそれが自分の不安感を増幅させるのですが💦

目標金額が10万円って、少なくないか??中国元?

今は…届くのを待つのみ(人柱覚悟😅)

マクアケで応援購入な可能な製品についてのマイナス評価は認知しつつも、人柱覚悟の心境で待つことにします…現在のところは、納期が今年12月となっていますので、それまでのお楽しみということで…
届いたら、感想とかをまたアップしていきたいと思います😅

「RUTAWA JAPAN」とはいかなる企業なのか?

HPを見ると、輸出入事業を行なっている大阪の会社で、「海外の面白い製品を発掘し日本に紹介する輸入総代理店」です。
オンラインショップも見ましたが、ポータブルコーヒーメーカーやARグラスなど、なかなか興味深いモノが売られていました。
輸入総代理店として、大手家電量販店とも取引がある様子です。
2022年6月 Shenzhen Tianzhi Automotive Elentronic Technology Duovox Mate Pro 国内総代理店契約
との記述があります。今この記事を書いているのが8月ですので、契約できてから間もないですね。
代表取締役は「齋藤渉」さん。名前を逆さに呼んでルタワとなったのでしょうか。
気になったので、住之江区にある会社へ実際に行ってみました!

こんな感じ😅

ATCのオフィス棟に入居する会社のようです。
ATC自体が、輸出入関連の中小企業が集団入居しているビルでもあるので、こちらに事務所を構えるのは、経営上のメリットもあるのでしょう。
日本を元気にするためにも、若い経営者や事業家がこの地から羽ばたいて欲しい気持ちです。
会社HPのリンク貼っときます。興味のある方はこちらからどうぞ。


(おわり)

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