なぜ「倦怠期」が来たか

※すべて虚妄です※

私が去年一年のドンロンを見てきて一番衝撃だったというか、ガツンと攻撃をくらった事件がひとつあります。
それはヘチャンによる「ロンジュンと倦怠期」発言でした。あの発言を聞いて衝撃を受けたドンロンペンが当時タイムラインでたくさん屍になっているのを見かけましたが、私も例に漏れず屍になりかけたのは言うまでもありません。
「ドンロンが倦怠期?そんなことがあり得るはずない」とたかを括っている自分と、「でも本人から実際に言及されたんだからこれは本当なんじゃないか」という不安に苛まれる自分がいたのを今も鮮烈に思い出すことができます。

では倦怠期とは、辞書的な定義でいうと何なのか見てみましょう。

倦怠期

(主に夫婦の間で)互いに飽きて嫌になる時期


「主に夫婦の間で」。ここめちゃくちゃ重要ですよね。主に夫婦の間で。ずっと声に出したくなります。
まあそれはさておき、倦怠期というものはそもそも、仲の良かった時代が存在してこそ現れる時期なわけですよ。まずその大前提があるっていうこと自体が、正直なところもう倦怠期とかどうでもいいくらい私にとっては救われる話なんですが…

ただ私は、倦怠期というのはお互いにそういう気持ちを感じていたとしても口には出さないようなものだと思うんです。倦怠期は来ていても、お互いの状態を維持するために言わないでそのままにしておくカップル(パートナー)が多いんじゃないかと。だからこそ、ヘチャンが自分から「倦怠期です」って言っちゃってることに物凄く違和感を覚えました。
あと私が思ったのは、ヘチャンにとっての「倦怠期」と、私たちが思っている「倦怠期」との間に多少の認識のズレがあるんじゃないかということ。そうでもなければこんなに違和感を覚えることもないんじゃないかと…
これに関しては彼自身が本当にどう思っているかはこちらからはわからないのでどういったズレなのか正確には言えないんですが、少し違った意味合いを含んでいるように感じました。

なぜ倦怠期と言ったのか?

みなさんはなぜヘチャンがそんな発言をしたと思いますか?
私は彼自身、ロンジュンとの距離感が分からなくなっているんじゃないかなと思ったりしました。前は何も気にせずロンジュンにどんどんちょっかい出してたヘチャンなので、そのままの距離感でも何の違和感もないと思うんです(それもそれですごいけど)。でも今は近づくことをしないで「倦怠期」だと言っている。それはロンジュンを前とは変わった形で意識し始めたということではないのか、と妄想が膨らんでしまいます。

急に話は変わりますが、ついこの間のSMTにてヘチャンがロンジュンにバックハグをする事件が起こりましたよね。余談ですが私はあの現場にいてあの場面をしかと目に焼き付けてきました。何と言っても数ヶ月ぶりの生ドンロンを見ちゃったので興奮しまくりでした(怖)。
…それは一旦置いておくとして、あの場面を何度も何度も繰り返し再生しているうちにちょっとした考えが頭に浮かんだんです。それは、ヘチャンの表情を見て思い浮かんだものでした。

まずヘチャンの表情に注目して下の写真をご覧ください。

Twitter: @Fox00_23

この悪戯っぽい表情です。これに私は妙にひっかかってしまって、後になってその理由を考えてみたのですが、
「ヘチャンはふざけることによって自分の感情に蓋をしているんじゃないか」という説、どうでしょうか。ロンジュンもそのあとヘチャンをどついてますし、冗談みたいな感じでその場が流れていくんです。ヘチャンの表情ひとつで。
この時にヘチャンが真剣な表情だったりとか、愛情たっぷりの表情でロンジュンを見てたらそりゃ私たちはめちゃくちゃ美味しいですけど、ヘチャンがもしそれをやってしまうとロンジュンもきっと狼狽えてしまう。ドンロンは真剣な感じになるとちょっと2人の間に流れる気流が変な感じになるんです。

その代表例がこちら↓

https://youtu.be/q61CH2_JsNI?si=qG0IBOR6x-y1gQhp

私的にはこの時も若干の「倦怠期」(ここではヘチャンが言う倦怠期のこと)だった感じがしますが、とにかくこういう真剣な感じになったときのぎこちなさみたいなものが最近になって増えてきたような気がします。でもそのぎこちなさもヘチャンのほうが多く感じている、つまり過度に意識していると思います。といってもすべて動画見て言っているだけなので何の確証もないんですけどね…


という感じで今回は終わります。虚妄にお付き合いくださりありがとうございました。🤗

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