ヒューマンクリエイションホールディングス、IR note マガジンに参画します
はじめまして。ヒューマンクリエイションホールディングス(東証グロース:7361)のIR担当です。
2023年11月より、IR note マガジンに参画させていただくことになりました。株主・投資家の皆様に向けて、当社の情報を分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
はじめに
私たちヒューマンクリエイションホールディングスについて、簡単にお話させてください。
私たちの強み
ヒューマンクリエイションホールディングスは、ITシステム導入におけるコンサルティング、システム開発、保守運用、BPO(アフターサービス等)をそれぞれ得意とする6企業を傘下に持ちます。
企業それぞれの特性や得意分野を伸ばしつつグループ間連携も活発に行っており、お客様にワンストップでサービス提供できるのが強みです。
事業形態としては、コンサルティング・受託開発とエンジニア派遣の2軸で展開しています。これにより、コンサルティング・受託開発における高利益率とエンジニア派遣の高稼働による収益安定化の双方を享受しています。
2021年に上場し、連続して増収・増益
ヒューマンクリエイションホールディングスは、2016年に創業しました。当初はシステム開発を得意とする株式会社ブレーンナレッジシステムズとシー・エル・エスの2社のみでしたが、M&Aや新会社設立等によって、コンサルティングから保守運用・BPOまでのIT分野における一気通貫ビジネスモデルを確立しました。現在では従業員900名超のグループとなっています。2021年3月の上場以降、売上は増収・増益を続けています。
中長期ビジョンの達成にむけて、新規事業を創設
当社が掲げる中長期ビジョンは「答えを創る次世代の経営課題コンサルティング企業」です。23年9月には「経営コンサルティング事業準備室」を創設しました。
IT分野における一気通貫ビジネスモデルを基盤として、中長期ビジョン達成を加速化させていきます。
株主構成
ホールディングス設立当初はベンチャーキャピタルであるリサ・パートナーズが大株主でしたが、23年2月に日鉄ソリューションズ(NSSOL)と資本業務提携を結び、23年4月にはアドバンスト・メディア社とも資本業務提携を締結。大株主がフィナンシャルパートナーからストラテジックパートナー(事業会社)へと大きく変化しています。
人的資本への投資も活発化
人が何よりの「財」である、私たちヒューマンクリエイションホールディングスでは、増収・増益を達成する一方で人的資本投資も積極的に行っています。
グループ企業で働く人々の育成やスキルアップ方法については、当社公式note「HCH広報・IR日記」でもお知らせしていますので、ご興味のある方はぜひこちらもフォローしてください。https://note.com/hch/
IR noteでお伝えしていくこと
今後は、以下のトピックスを中心にお知らせしていきます。
・決算関連情報
・ビジネスの解説
・その他の重要なお知らせ
まずは11月14日の23年9月期通期決算発表に関して、決算補足説明の書き起こしを掲出します。
引き続き、ヒューマンクリエイションホールディングスIR noteをよろしくお願いします。