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横棒を使ってビルからビルへとレールを渡る「Roof Rails」をやってみた
こんにちは!
ハイパーカジュアルゲーム研究所です。
今回は、Voodoo社の「Roof Rails」をレビューします!
・ゲーム概要
長い横棒を使って、ビルの屋上から屋上へとレールを伝って渡って、ゴールを目指すランゲームです。
左右にスワイプするだけで前方にスクロールしていくので、操作は簡単です。
横棒を持ってスタートします。途中に落ちている素材を拾うと、横棒が長くなります。
カッターやマグマなどの障害物に当たったり、レールを伝って先のビルに渡る時に横棒を消費して短くなります。
横棒をまったく消費しないで先に進むことは出来ません。完全に無くなるとゲームオーバーになるので、うまく補充と消費を繰り返して進みます。
なるべく横棒を長いままに保ってゴールすると、途中で拾ったダイヤを×20まで増やすことが出来ます。ダイヤはスキンと交換できます。
・1ゲームプレイ時間:30秒~1分程度
・面白い点
横棒を拾う、それを使う、障害物を避ける、というゲーム性がとてもよく出来ていて面白いです。
板を拾って、それを使ってショートカットする「Shortcut Run」に似たメカニクスです。
ランゲーム+拾う、使うというメカニクスは、ハイパーカジュアルゲームにピッタリのゲーム性だと思います。
前に進みつつ、少し下に落ちていくところも気持ちがよいです。
・イマイチな点
慣れると少し簡単に感じるかもしれません。プレイしているうちに、だいたいのステージは、×20でゴール出来るようになります。
アプリのダウンロード数を見ると、すごく流行っているので、これぐらいがちょうどよい難易度なのだと思います。
・まとめ
月間推定DL数:2,300万DL(2020年12月)
月間推定売上:11.5億円
USストアゲームランキング(2021/01/12):5位(iOS)、10位(Android)
今後も様々なハイパーカジュアルゲームをプレイした感想を更新していきたいと思います♪