8月7日
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【大会後】
JiSP(日本国際スポーツパートナーシップ)の元来のビジョンは、オリンピックとパラリンピックを大会後のミッションの触媒として使用し、人々を活気付け、国内でのアウトリーチのために備えることでした。2019年のラグビーワールドカップ以来、全国の都道府県でコミュニティパートナーシップチームを構築してきました。私たちの夢は、47すべての都道府県で全域をカバーするチームを作ることです。
・現在、47都道府県の半数以上にコーディネーターがおり、全国に14でそれぞれ活動を始めたチームがあります。
・ 2024年までに500のそれぞれ2,000人にアウトリーチすることを目標とする500の都市チームを構築できるように祈りましょう。私たちのビジョン、2024年までに100万人に手を差し伸べられるように。
・各都道府県のチームが近隣の都道府県と連絡を取り始められるように祈りましょう。日本中のすべてのコミュニティパートナーシップチームが拡張されるよう祈りましょう。
【キリストのからだの多様性】
プロテスタントの宣教師は1800年代半ばごろから日本に来続けていますが、日本におけるキリストのからだの多様性が増したのは主として宣教師以外の要因です。世界第三の経済力を持つ日本は、仕事また教育の機会を求める人にとって魅力的な国なのです。
ブラジル人、フィリピン人、韓国人そして中国人が住む地域ではそれぞれの言語の教会が始められてきました。主要大都市にはインターナショナルチャーチもあります。日本にあるキリストのからだには、神様がすべての国々の神様であられることを証言する機会が与えられているのです。
・日本の教会がキリストのからだの多様性と一致を現わすことができるように祈りましょう。神様を礼拝する言語や仕方の多様性があり、互いに寄り添って祝福し合い仕え合う一致を持つことができます。
・日本の教会がインターナショナルチャーチや他言語の教会と共に働いて、地域社会に福音を伝えていく機会を見つけることができるように祈りましょう。