ガイド

６月２３日（水）「オリンピック関係のために」
 
【JiSP（日本国際スポーツパートナーシップ）】
 
・オリンピック・パラリンピックが開催されるのであれば、それによりコロナ感染拡大しませんように。中止の場合は関わるアスリートや関係者が傷つくことなく未来に向かって進むことができますように。
 
・オリンピックの選手村にチャペルが設営されます。その中で、選手の心のケアをするチャプレンや9か国語で礼拝を捧げられるように準備を進めています。JiSPからはマーティ宣教師と岡本依子師(オリンピック・テコンドー銅メダリスト)が選手村に入り、チャペルでのコーディネートを行います。
神様がお二人を用いてくださって、たくさんのアスリートたちが神様の愛に触れることができますように。
 
●オリンピック選手村内チャペルで捧げられる日本語礼拝のメッセージを収録して、オンラインで流します。
日本語礼拝メッセンジャーとして池田恵賜師（本郷台キリスト教会）、金子道仁師（グットサマリタンチャーチ）、大場元紀兄（FCA）、岡本依子師（ヴィジョンジャパン）、満山浩之師（藤沢ナザレン教会）、永井信義師（東北中央教会）、大嶋重徳師(鳩ケ谷福音自由教会)、鈴木まどか姉(アスリートチャーチ)の8名が奉仕します。またスペイン語礼拝のメッセンジャーとしてオルテガ監督が奉仕します。アスリートに福音が届きますようにお祈りください。
 
 
 
マーティ・ウッズ宣教師のために
 
主にオリンピックに関連する働きのためにお祈りください。
 
＊ 祈りのため
私たちは世界を動員して日本のために祈ろうとしています。 私たちは、オリンピックとパラリンピックで日本のために百万時間祈ることを目指しています。 この祈りに応答することができる人々に私たちが届くことことができるようにお祈りください。
この祈りの働きのためにウェブサイトで働いている人々と、ウェブサイトを管理しているJEMA祈り委員会のために祈ってください。
 
＊礼拝のため
私は、オリンピック期間中、オリンピック村のチャプレンとして働きます。 アスリートとの会話のほとんどはオンラインになります。私たちチャプレンは彼らをサポートし、彼らと親しくなれるようにしたいと思っています。 来週から数週間行うチャプレンの訓練のためにお祈りください。私はアスリートをサポートするクリスチャンたちをコーディネートする役割があります。その働きのためにもお祈りください。
 
＊ アウトリーチ
コロナ禍の中ですが、オリンピック期間中にいくつかフェスティバルを開催します。 大会期間中、全国の教会が宣教のためにできることを行なえるように祈ってください。 私たちは、無料のオリンピックバイブル、マガジンなどの冊子やトラクトを日本中のクリスチャンに配布します。受け取った人々がそれを用いて、まだ神様を知らない友人に神様を分かちあうことができるようにと考えています。 アウトリーチが私たちのコミュニティパートナーシップチーム（スポーツを用いて宣教する教団教派をこえたネットワーク）の働きを強めるようにお祈りください。 現在まだ23都道府県でそのチームの繋がりが持てていません。より多くのチームができるようにお祈りください。