8月一日
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【オリンピック選手村】
選手村の中では選手たちは毎日PCR検査を受けることが義務付けられ、エレベーターの中など、狭いスペースで会話することは禁じられています。規則によれば、特別な場合を除き、食事をする時もお互い2メートルの間隔をとらなければなりません。選手達は一人で食事をし、他の人たちとの接触を最小限にしないといけません。競技者、スタッフ、取材関係者たちは、運転手が公用車に乗った後は話しかけてはいけないと通達されています。
・ 競技者たちは大会の4日前に選手村に入り、2日後には退出するように指示されています。選手村で感染者が出ることがないよう、感染が広がらないよう祈りましょう。
・選手村に滞在するすべての選手が、大会の安全のために定められた規則に従い、感染防止策を守る心を持てるように祈りましょう。
・選手村に滞在するクリスチャンが知恵と恵みと愛をもって信仰を分かち合う機会が持てるように祈りましょう。
【教会のリーダーシップ 】
・日本の教会のリーダーシップの将来について大きな懸念があります。 2016年には、日本の牧師のほぼ半数が70歳以上でした。 50歳未満だったのはわずか10パーセントでした。 8つの教会のうちの1つには牧師がおらず、神学校の入学者数も減少しています。
・日本の牧師は、非常に大きな責任を負っており、サポートチームがあったとしても限られています。日本には、神の言葉を忠実に説き、神の民を牧する若い牧師が大いに必要とされています。日本では、神の言葉を忠実に説き、神の民を牧する若い牧師が非常に必要とされています。しかし、召された若い牧師がこれから先も宣教を続けていけるように、サポートと励ましが必要です。
・年配の牧師たちが次世代を信頼し、リーダーシップと伝道のために備えることができるように祈りましょう。
・神様が老いも若きも日本の牧師たちに日々のリフレッシュと力を与えてくださるように祈りましょう。
・多くの日本のクリスチャンが神から牧会に召され、そこで祝福されるために必要なサポートを得られるように祈りましょう。