水平ボックスの使い方
こんにちは。
HCです。
今回はローソクのヒゲに注目した水平ボックスです。
下髭は一度は下げたけど買い戻されたゾーンですよね
上髭は逆ですね(^^)
そこが強く買い戻されたラインになります
髭でのラインの引き方です(^^)
これも簡単です!!髭のゾーンをボックスで引いていきます
こちらのチャートに引いていきます。
この髭に引いていきます。
こんな感じで引いていきます。
一つ前の陰線の髭の高値と実体部分にボックスで引きます。
高値から押し戻された部分です!
わかりやすく色かえました!
下が買い上げゾーン。上が売り下げゾーンです!
この髭のボックスを沢山作っていきます(^^)/
週足ではさっきのぐらいで次は日足で(^^)/
そしたら髭で戻されたゾーンが見えてきます
日足だとこう見えますww極端な図ですが。。。
黄色の縦ライン
から先の髭のボックスにひいてます(^^)/
紫が週足。
水色が日足の下髭。
赤が日足の上髭です。
これが水平線のステージとなります。
これを短い時間軸に変更します(^^)1時間足です。
こう見ると水平線のゾーンがみえてくると思います。
今回は見ずらいので日足だけにしますね(^^)
要は水平線の塊ですね!
色が濃い所ぼど髭で戻してるゾーンなので売り買いが強いです(^^)
そして空白地帯では上下の意識に挟まれてレンジになります(^^)
なので上にタッチで売り、下にタッチで買いで入っていきます(^^)
そんな考え方もできます。
もちろんボックスの上辺は水平線になりますのでゾーンで見ますがRRの高いポジ狙うならボックス上辺でトレードですね(^^)
Q 週足からはじめ引いてましたが、日足で引いた方が良いのでしょうか?
A 週足も引いてていいですが時間軸によっては邪魔かも。
赤の濃い所のボックス上辺のラインです(^^)
短期で逆張りスキャぐらいできるかも。
天井取ったら節目抜けるごとに売りましたり(^^)
今回はボックスを重ねることによって売り買いの強いゾーンを可視化するラインの引き方の紹介でした。
インジケーターでも買われすぎ売られすぎの判断ができる物もありますが実際のチャートに自分で引いてこのように判断する事ができます。
チャネルと組み合わせるとこんな感じになります。
チャネルと水平ラインでしっかりと機能してます。
このようにラインの根拠を組み合わせてトレードしてみてください。
このボックス引きまくるとカオスなチャートになると問い合わせが多数きました(笑)
簡単に説明すると。上髭の赤ボックスと下髭の青ボックスが両方引ける価格帯はレンジ帯と判断して引いてない感じですね(^^)
今回のチャートではこの黄色のラインがレジサポの水平ラインが引けますのでそのラインから下にいったらどのあたりから買われているか。上にいったらどのあたりから売られているかを可視化した感じですね(^^)
なので現在のポン円チャートはレンジ帯の中で黄色ラインより下に位置してるので青ボックス上辺の145.12あたりで買われるのかが最初の注目ポイントかなと判断できます(^^)
実際この講義が2019年4月8日で先ほどの先出しが本当に合ってたのか不安になったのでその後のチャートを確認してみました(笑)
綺麗に145.12で反発し146.05まで上昇。上の赤の価格帯の所ですね(^^)/
バッチリでしたね!ホッとしました。
さすがに1年も経ってると覚えてなかった。
こんな感じのオリジナル手法です。
良かったらトレードの参考にしてください。
では皆さんの今後のトレードが爆益でありますよう祈ってます(^^)
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