HBTCの取引量、実は世界最大。
みなさん、HBTCの取引量が実はとても大きいのってご存じでしたか??
こちらは2020年10月6日の16時半現在のHBTCのBTC/USDT現物取引(Spot)に関する取引情報です。
取引量がたまたま大きくでた任意のタイミングではなく、執筆時点でのランダムなタイミングでのスクリーンショットです。24H Totalという欄を見ると、直近24時間で5億700万USD以上の取引があることがわかります。
是非この数字を同日の他社と見比べてみてください。もしくはこの記事を読んでくださった時点でのHBTCの出来高と他社の取引量を見比べてみてください。最大手と言われる取引所でもHBTCより取引量が小さく出ているのではないでしょうか?
今回はその理由をお伝えいたします。
HBTCは取引所、HBCパブリックチェーン開発、そして取引所サービスのクラウドサービスの3つの事業を展開しています。このクラウドサービスを利用している現在260以上ある取引所は全てHBTCが開発したHBTCと同じ取引所システムを借りて運営しているのですが、そのクラウドサービスを使っている取引所のうち、Xtheta, chiliz, boboo.comを除くすべての取引所の殆どが実は共通している上場ペアの取引板(先物取引=Contract取引も含む)を共有しているのです。つまりHBTCのBTC/USDT取引は非常にたくさんの取引所での取引がそこに集まっていることになります。
HBTCで買い板を建てればたくさんの取引所でも同じように買い板が建ち、逆にクラウドサービスを利用しているたくさんの取引所で買い板を建てればHBTCでも買い板が建ちます。
たくさんの取引所での取引が1つの取引板に集約されているためにとても大きな出来高になっており、ユーザーの皆様はHBTCで業界最大の取引量、板の厚みで取引をすることができるのです。