大阪の水の回廊まちあるき(2014/4/17公開)
先日、大阪の川辺の現状を知るべく、水都大阪パートナーズのみなさまと一緒に大阪の水の回廊まち歩きを行いました!
14:00に大阪城港を出発しゴールの大正区をめざして、八軒家浜船着場、本町橋船着場(東横堀川エリア)、道頓堀エリアと川沿いをひたすら歩く!歩く!歩く!
その距離 9.4㎞!!
約4時間半!!
そんなまち歩きの様子をかっこよい構造物を中心にみなさんにレポートしたいと思います!
●大阪城港エリア
歩きながら、泉の説明をみんなで聞いています。
遠くからみると、ちょっと不思議な集団ですね。笑
大阪城梅林が見ごろで、ピクニックしている人がたくさんいました。
気持ちよさそうだったなー。
寝屋川橋の上を走る歩道橋。ツタの絡まっていて雰囲気があります。
●東横堀川エリア
東横堀側水門付近。
水に反射した光が壁にきらきらと映っていて、綺麗ですね。
本町橋付近です。
阪神高速の裏側が見えるエリア。
ここを大阪のパルテノン神殿と呼ぶ人もいるとかいないとか。
レトロな街並みと阪神高速のミスマッチな感じが素敵ですね。
●道頓堀エリア
道頓堀エリアにつくころには、もう日が沈みかけています、、、!!
相合橋から見る風景。
とんぼりリバーテラスで休憩しました。
この頃には、みんなの疲労が目立ってきています。
浮庭橋は「浮かぶはらっぱ」をコンセプトにつくられた橋です。
同じ緑が絡まるものでも寝屋川橋の歩道橋とずいぶん雰囲気がちがいますね。
大正までもう少し!
太陽が沈む前までにたどり着くぞーー!
●大正エリア
ゴーール!!わーい!
大正橋からみる道頓堀川水門です。
大正区の由来は、大正橋から来ているんですよ-。
目的地の大正エリアについたのは19:00時近く。
まち歩きでへとへとな私たちは、大正区のディープな夜の街に消えていきました!!!
かんぱーい!
↑まち歩きの途中の集合写真。
笑顔だけどみんなへとへと。
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ありきたりの感想ですが、
実際に歩いてこの目で見てみないとわからないことが多いです。
新たな発見がたくさんありました。
水の回廊めぐりはあと半分残っている、、、!!
次回もたくさん歩くぞーーーーー!
(しおり)
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