世の中はしなくて良いことだらけ
こんにちは。響です。今日もさくっとnote書いてます。
1.「 しなくて良い」が許されてきました
最近、SNSやメディアを見ているとこれまでやってきたことが「しなくて良い」社会になりつつあるのかなと感じてきました。
同性愛者の人の存在が広く知られたことにより必ずしも、異性を愛する必要はないという認識が広まりましたね。晩婚化、未婚化により、「結婚することが絶対の幸せ」という概念もなくなりましたね。ブラック企業が社会に広く知られたことにより、「頑張ることは美しい」わけではなくなりましたね。
個人的にめちゃくちゃ良い傾向だなって思います。するも自由。しないも自由。世の中の選択肢が広がった感じがして良いなって、もっと素敵な社会になるのかなって、まだまだ課題は多いもののそう感じています。
2.でもする人がいる
そんな社会でも、「する」人はいます。しない幸せがあるなら、する幸せも当然あります。
ゼクシィのCMのキャッチコピー「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」
する幸せも存在することがこのキャッチコピーから伺えます。
あなたの周りの人にも「する自由」を楽しんで、苦しんで、味わっている人がいると思います。
「持たなくても良い責任感を背負う人」
「旅を広めなくても良いのに、広めてる人」
「自分だけ考えてりゃ良いのに、他人のために頑張る人」
少々の対価を払っても手に入れたい幸せを目指して、「する」を楽しむ人がいます。
僕はTABIPPOという旅を広める団体に所属しているけど僕たちは「する自由」「しない自由」どちらを楽しんだらより幸せになれるだろう?
僕の場合「する人」を応援することが最大の使命です。しない自由に最大のリスペクトを払いつつ、する人のその一歩に最大限に応える。
勇気を出して飛び出した海外、ヒッチハイクや一人旅もそう、
「旅は全力で自分に応えてくれる」
だから今日も僕は「する」をして、一歩を踏み出します。これを見てくれたみんなもほんの少しだけ「する」への一歩を踏み出して欲しいなって思います。
以上!バイバイ!
TABIPPO広島代表 大高響