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【続き】これからの人生をどうしていくのか

よし、note書くぞ。前回のnoteは酒の勢いで書いてしまったのだけど今回は風呂上がりの牛乳を飲みながら書いてます。酒を入れないと本音が話せないのは弱い人間の特徴である。

 1、止めるべき二つの連鎖

 これからの人生で止めるべき二つの連鎖がある。それは精神的貧困と物質的貧困であると言うこと。僕たち家族は物質的に足りない生活を送っていたが何より精神的にも貧しかった。楽しむべき時間を楽しみきれない、常に何かしらの不安が頭の中にある、などポジティブになれない貧しさがあった。幼少期、兄や妹はよくわがままを言って、親によく叩かれていたことから自分は我慢しないといけない、多くを求めてはいけないという一種の義務感が芽生えていた。一般的に迎える反抗期が僕には来なかった。

多分これがいけないんだと思った。楽しむべき時にしっかり楽しんで、もらった幸せをしっかり噛み締める。元来の性格上貧しい方に戻ってしまわないようにいろんな人と楽しいを共有していきたいとおもいます。

 続いて物質的貧しさ。これは簡単に言うとお金であると言うこと。自身で稼ぎ始めてから特にお金の大事さを痛感している。大事な時のために貯め始めないといけないと思ったし、大事な人ができた時に貯めないといけない。シンプルで難しい。

そして連鎖というくらいなので親から僕に受け継がれたこの連鎖なのだから、僕から子へこの連鎖を受け継がない、というのがこの話の本筋なのです。僕には結婚願望があり30までには結婚したいと漠然と思っているんだけど自分のパートナーや子供にはその時その時を楽しみ、物質的な不安を極度に感じすぎない生活を送って生きたいし、そのために今そのくるかどうか分からない将来のために働いている。「今を生きる」言説が世の中で広く支持されてはいるものの、僕にとってこの将来の目標はしっかりとした生きがいとなっているのです。

2、普通の人生

 これまで語った人生は普通にいろんな人がやってきたことかもしれない。あと僕の周りには変わった人生を歩む人が非常にとってもかなり多く、僕のことはつまらないと思うかもしれない。実際つまらない。殴り合わないアクション映画、事件が起きないミステリー、お化けが出でこないホラー映画くらい盛り上がりに欠けている。けれど僕にとっては望んでいる将来である。普通のことを手に入れるには自身が設定した当たり前のことを当たり前にこなしていく他ない。そのために頑張るぞの気持ちがかなり強いです。

最後に

2部にわたって人生を振り返ったりこれからのことを書いてきたけど今はかなり前向きに仕事やいろんなことに取り組めています。前回のnoteの内容が暗すぎて病んでる風だったんだけど精神的にははちゃめちゃに安定しているし、いろんなことをしたくていろんな所に会いたい人がいる。これまで貯めてきた僕の貧困はこれからの人生で取り返してく。そう思ってこれからも僕は働いていく。

以上!

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