ラジオを聴いていてよかった

久しぶりに文字に書き留めていたいと思って書き始めようと思う。というのも、先程タイムフリで星野源のオールナイトニッポンのオードリー若林さんゲストの回を聞いていて少し考えさせられたからだ。

今回の放送はおふたりのかなり深いところの共鳴、他の人の言葉を借りると2人の絶対感がかなり近いことを確認しあうようなそんなものだった。、

正直自分の感覚や経験、物事の捉え方は未熟で形成しきっていなくて、この話に共感出来たとは言えなかった。なので2人の話が盛り上がっているのを聴きながら自分はどういう聴き方をしたらいいのかが分からなくなった。おそらく自分は絶対感というものをあまり持っておらず人からそれをとって相対感で生きているから、このような共感する話の聴き方がまだあまり分かってないのでは無いかと思った。

この気持ちが聴いている最中なかなか整理できず、noteで色々な人の思いを読んだ。その中で見つけたのがこれだった。

そんなことを考えていたら、自分は絶対感で生きてないなと。
若林さんや星野さんから影響を受けているという程度では済まされないほど、彼らの言葉を欲しているし、彼らとの相対的価値観で生きているような気がしてならない。

彼らと対等までは行けなくても、自分の絶対感を整理する必要がある。

それにしても社会に出る前に、聞けて良かったな。

これも読んで自分はラジオを聴いて自分を成長させていることを再確認した。ラジオを聴くまでは超理系脳だった自分に、物事を色んな考えで捉えたり色々な人間らしい考え方があったりする面白さを教えてくれ、その人間らしさを形成したく聴いていたことを思い出させてくれた。最近は自分は勝手に絶対感ができていると思っていたのかもしれない。

まだ時間はかかるだろうが絶対感というものを自分の中で確立して行けたらいいなと思えた。