とにかく作曲したい初心者向け「試作着信音51」作り方
序文
自称犬型新人DTMer のHBBP です。この記事では「試作着信音51」の作り方を紹介します。本作品はgaragebandだけで作ったのでAppleユーザーならば誰でも真似できます。DTM1日目の人は手本として、中上級者の人は反面教師としてご活用ください。
メロディー
Strings sustain で弾きます。1つの音を1小節の間伸ばします。
レ♯レドレレ♯
レド♯ドド♯レ
ドレ♯ミファ♯ソ♯
ソ♯ソファソソ♯
コード
smart oboeで弾きます。サステインをオンにしてメトロノーム通りに叩きます。前半の10小節は「Am-F-C-G」で後半の10小節は「F-G-Am-Em」です。
バス
smart bassoon でsmart oboeと同じ事をします。
ハイハット
Deep Hi-hat をメトロノーム通りに叩きます。
Glockenspiel
サステインをオンにしてCとFの音を交互に叩きます。各小節の頭音と合わせて叩きます。
仕上げ
ハイハットとGlockenspielの音量をメロディーの半分に、その他をメロディーの4分の1にしたら完成です。