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新月 満月のお願い事

 
 最近、月のバイオリズムを意識する人が増えてきたように感じます。
 願い事の書き方を、新月と満月に分けて以下に記載していきますね。

月が持つパワー

 古来より、月には不思議な力が宿るとされていました。
 昔からの暦にも○月など、【月】が付いたり、体にも【臓器】を含め、月が付く漢字が多くあります。



 
 海でさえ、満潮・干潮の満ち引きがあるので、ほぼ水分できている人間の体は大きく影響してきます。

 そんな月を上手く活用するのが、新月と満月のお願い事です。月が願い事を宇宙に届ける仲介地点となるのです。

 

新月のお願い事の書き方

1 新月になってから48時間以内に書く

 特に最初の8〜10時間が効果的です。

2 願い事は「○○になります」

 「○○を意図します」「○○になります」といった形で、これからの望みをポジティブな気持ちや感情を込めて書くと叶いやすいです。

3 星座の特徴を入れる

 その時の新月が位置する星座の特徴を取り入れると、願いが叶いやすくなります。

満月のお願い事の書き方

1  新月になってから48時間以内に書く

 特に最初の8〜10時間を意識して、新月と同じく、星座も確認してみてくださいね。

2 「すでに叶っている」形で書く

 例えば、「私は理想の職に就いています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを込めて完了形で書いてください。

3  手放したい感情や、思い込みを書く

 満月は手放しや調整の時期でもあるため、不要なものを手放す願いを書くことも効果的です。


 皆様の願い事が叶いますように。

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