
6月の土星と天王星のスクエアを振り返る
今日は久しぶりに星占いの話を書こうと思います。
というのがこの記事を書いている2021年6月26日現在で今月を振り返ると、私の周りがざわついていたからです。
① 6月第1週 友人のお姉さんが10年同棲した恋人と破局、占いの依頼に
② 6月第2週 同僚の子供が手術 予後がよくなかったらしく、急遽3週間の長期休暇
③ 6月15日 勘のいい友人「人が倒れまくって、尻拭いしまくっている」と報告あり
④ 6月第4週 同僚の奥さんが緊急帝王切開。付添のため2週間の長期休暇
→本日に至る、というわけです。
さてお空では6月がどんな月だったかというと…
・土星と天王星がスクエア…ブレーキと改革が同時に迫られる(ワクチン接種を学校でやる・やらない、という話はものすごくスクエアっぽい感じがします)。不動宮で発生しているので単純に言うと、双子座・しし座・蠍座・水瓶座の人は影響を受けやすい。
・6月23日まで水星が逆行…コミュニケーションが上手くいかなかったり、昔の失敗が今になって出てきたりする
なんと言っても土星と天王星のスクエアですよ…
私は角度(オーブ)を取っているので6月2日~25日までスクエアとしましたが、一番90度だったのは6月15日だったので、③の勘のいい友人さすがです…(怖)
これと同じスクエアの状態は直近では2021年2月6日~3月6日にありました。
この頃の日記を振り返ってみると「仕事が忙しく、処理件数の自己新記録を突破した」「占い連載のお誘いが来たが、社労士の勉強の両立はできないので占いを断った」「ストーカー被害にあっている男の子が同居人として来そう」と生活の仕組みが変わったり変わらなかったりした月でした。
今回はどうだったかと言うと、②④のおかげで人手不足となり、仕事はてんやわんやでした。
そんな中私個人は6月16日から土星と進行のアセンダントがスクエアとなりました(=天王星とアセンダントはオポジションでTスクエア)。
その時何が起こったかというと「取引先のモンスターに同僚と私がつかまり、上司に泣きつく」ということがありました。
それまでは②の同僚がうまくやっていたのですが、彼が休みに入った途端モンスターが引き継ぎのK君をイジメはじめました。
今どき「ばかやろー」と電話越しで怒鳴ってきたり、「俺はそっちの偉い人と仲良くやってるんだ。その人達に話を通せ」と私にまで無理難題を言ってくる始末。
以前は私もその取引先の対応を結構やっていたので「困った人だ」とは思っていたのですが、ここ最近は②の同僚が窓口になってくれていたので私にまで波はきませんでした。
さすが水星逆行、まんまと「昔の人」に私もK君も捕まってしまいました。
あまりにひどいので取引先のコンプライアンス部に電話しようか迷ったのですが、占い師の先生に相談し(笑)冷静に対応。
上司に相談・報告をするという従来どおりの対応となったので、やはり変わったことをしたがる天王星とルールを重んじる土星の緊張状態だったんだな、と今ならわかります(笑)
いま一番怖いのは6月30日から7月2日の火星と土星のオポジションです。
ここに関わる星を持っている人は体調を崩しやすいのでご注意ください(私は昔盲腸になったことがあります)
今日模試に行ったら後ろの席の人が鼻水をずっとすすっていました。
街中で人をたくさん見たので、週末出掛けた人がインド変異株(発症が早い)を発生させやすいのではないかな、と心配です。
私は先程話したとおり進行のアセンダント・土星・火星でTスクエアを取るので、体調が本当に心配です。
こんな記事書いてないで、早く寝ることにします(笑)
さてこの土星と天王星のスクエアは近い将来では2021年12月16日~31日に発生します。
働き方だったりワクチンだったりザワザワしていたものに一つの区切りがつくのはこの時期だと思います。
次回は「確定拠出年金と確定給付年金<前編>」2021年7月5日(月)6:30配信予定です