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【#私の働き方実験】地方観光DX×the Port Kakegawa/ゲーム部×海外ワーケーション【葉月へちま3期研究計画書】

はじめまして、こんにちは!声優とライターの葉月へちまです。
このたび、新しい働き方LAB研究員制度の3期生に合格しました!

今回は指定企画の

に合格。
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づいて私個人が行う3期の「働き方実験」についての研究計画書です。

「研修員制度」は、自分なりの【新しい働き方】に、挑戦してみたい。一歩踏み出してみたい。研究員制度はそんなチャレンジャーを応援するためのコミュニティです。

新しい働き方LAB

◆実験概要・目的

私が参加する3つの指定企画の実験テーマが下記です。

  • 【地方観光DX】フリーランスチームで、全国各地の活性化プロジェクトをいくつ手がけられるか?

  • 【まちづくり実験室】共創型の場づくりを通じて、地方のまちを豊かにすることはできるのか?

  • 【海外ワーケーション】海外で働く・学ぶ・遊ぶを通じて人生観や価値観に変化は起きるか?

今期の研究では、「積極的に各指定企画の実験に関わることで、私自身の成長に繋げて仕事に活かせるスキルを磨きたい」と考えています。

◆実験の背景

2期の研究の際に、福岡離島DXと地方創生系案件のフリーランスチームの研究をしていました。

3期の「地方観光DX」は福岡離島DXの続きの企画ということですし、また「まちづくり実験室」も地方創生に関心のある私にとって興味深い企画でした。

「海外ワーケーション」は、2期研究員の繋がりから現在、英語を勉強中だからです。年齢的にワーキングホリデーという手段が使えなくなり、それでも海外への憧れが捨てきれず、企画に応募しました。

◆活動の概要・検証方法

半年間、3つの企画に並行して関わっていきます。

地方観光DX

  • 自治体や観光庁が公募する事業に提案する

  • 提案が採用されたら、指定企画メンバーで仕事として手掛ける

  • その地域の「困った」を解決するために、できる限り全力投球する

キックオフ後、すでに各公募への提案が始まっています。私もいくつか公募の情報をチーム内で共有し、提案準備中のPMの方に参加表明をしました。まずは提案が通ることを祈るばかりです!

まちづくり実験室・the Port kakegawa/ゲーム部

  • 掛川市の学生やフリーランス、起業家が中心となり、共創型コミュニティレジデンス「the Port kakegawa」。そんなthe Port kakegawaを”実験室”として自由に活用しながら、まちを豊かにするアイデアをプロジェクトメンバーで共創していく

特に私の参加するゲーム部は、「場の活性化と自身のクリエイティビティ向上に取り組む部門」です。ゲーム×仕事の可能性を追求していきます。

こちらもチームキックオフがありました。これからより具体的なthe Port Kakegawaとの関わり方を模索していきます。

海外ワーケーション

  • 海外ワーケーションをしてみる

  • 情報収集、英語力向上、海外での収入源の確保などさまざまな面から、フリーランスとしてグローバルに働くためのスキルアップを目指す

  • 海外ワーケーション前・実施時・後、において、自身の人生観や価値観が変化したか、キャリアや幸福度に関するワークを通じて振り返りを行う

さっそく6/27-7/1バンコク・ダナンへ行きます。
キックオフの前に旅行計画を立ててしまい、自分でも猪突猛進がすぎるのではないかという不安に後から襲われていますが…現地にはPMもいらっしゃるのでまずは全力で楽しんでみようと思います!

◆スケジュール

6月:各キックオフ・バンコク/ダナン海外ワーケーション・プロポーザル案件応募
7月:ゲーム部の企画を具体的に立てる・海外ワーケーション顔合わせ/体験共有
8月:ゲーム部現地調査/ミーティング・地方観光DX通った提案を具体的に進める
10月:ゲーム部イベント実施・ニューヨーク海外ワーケーション?
12月:最終報告書作成

◆実験のゴール・アウトプット

地方観光DX

  • チームで地方創生の案件を獲得できたか

  • 案件を実行し、定量的な結果を残せたか

  • ポートフォリオ(実績)として今後のフリーランス活動に活かせたか

積極的に案件に立候補していき、結果を最終報告書で発表します。
また公表可能な活動内容を「#地方観光DX」を付けて発信していきます。

まちづくり実験室・the Port kakegawa/ゲーム部

全体としては、エコノミー・リレーション・エピソードの3つの指標がありますが、私個人に関わる「エピソード」として、自身の感じたこと・成長したことを最終報告書で発信します。

また活動の様子を随時「#ポートカケガワ」を付けて発信していきます。

海外ワーケーション

  • 仕事と遊びの境界線がなくなるくらい自由に楽しみながら働く

  • 海外ワーケーションに向けての必要なスキルや準備を明確にし、計画を立てる

  • 海外ワーケーションを実施する

  • 語学力向上のため、「スピトレ」を半年間学習し、成果を発信する

海外ワーケーション実施前の調査とワーケーション後の結果を中間報告としてnoteで発表します。
また「海外ワーケーション実験シート」「ジャーナリング」を記録し、最終報告書にまとめます。

ワーケーションの様子は、随時「#あたらぼ海外ワーケ」を付けて発信していきます。


各発信はnoteとTwitterで行います!
みなさんどうぞ半年間、よろしくお願いします🐹


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