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放課後児童支援員とは
分かりにくいので記事のタイトル変更しました。
コロナ禍の中で風邪をひくと、PCR検査を受けるよう言われる。具合が悪い中、1万円飛びます。お金ないのに死にそうです。補助欲しいです。
次回は放課後児童支援員についてと宣言していたので、いくつか項目に分けて解説します。
知ってるって人は読み飛ばしてOK。
① 放課後児童支援員とは
要は学童クラブの指導員です。
何年か前に国の方で放課後児童健全育成事業として法制化され、これまで無資格でも携われたのですが、『ただ子どもを預かるだけの簡単なお仕事』ではないことが広く受け入れられ、仕事内容の専門性を認識され、『放課後児童支援員認定資格』という準国家資格にあたるものが出来ました。
保育士は乳幼児に対して『保育』を行うのに対し、放課後児童支援員は放課後もしくは長期休みの学童クラブ利用児童(小学生)に対し、『育成支援』を行います。
② 児童指導員と放課後児童支援員の違い
よく似た名前の職種で、児童指導員というものがあります。
法制化される前から親しまれている通称『指導員』が共通するので混合しがちですが、こちらは放課後等デイサービス(以後放デイ)での専門職員の名前です。
内容は共通するところもありますが、別物と思ってください。
横道に逸れそうなので、ここでは放デイについてはスルーします。
さて、本当はまだ続きがあるのですが、後半がずいぶん長くなってしまったので記事を二つに分けることにしました。
ちょっと面白くない記事になったな。
というわけで、ここで小話。
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最近、米津玄師さんの死神という曲を聞いて、落語に改めて興味を持ちました。改めてというのは、以前も子ども落語を子どもに語って聞かせたことがあるからです。
夏になると、「怖い話して!」と言ってくる子たちがいるので「よしきた」と「皿屋敷」の話をおどろおどろしく語ると、「きゃー! もうやめてー!」と逃げる子も出てきます。
きちんと最後の落ちまで聞いた子は、「面白かったー!」とまた聞きたがるのですが、途中で逃げ出した子は『怖い話』という段階で止まってしまうので、落ち着きません。
悪循環でもったいない。 落ち着かない子が損する典型…?
では、次回に続きます。
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