「葉月の散歩道」

こんにちは、私は葉月。大学2年生で文学部に所属しています。日常の中でふと感じたことを切り取るのが好きで、それを文章にして形に残しています。小説やエッセイが好きで、自分でも書いてみたいと思うようになり、気づけばこの「散歩道」で思いのままに書き綴るようになりました。

本が好きで図書館に足を運ぶのが日課です。新しい本の匂いや、古い本の風合いに心を惹かれます。その中で、好きな作家の新作を探したり、自分にとって特別な1冊を見つける瞬間が何よりの楽しみです。本を読んで感じたこと、生活の中での些細な発見を綴り、誰かの心に小さな風を吹かせられるような文章を書きたいと思っています。

趣味は散歩と写真撮影。街の景色や自然の風景を切り取ることが好きです。特に雨上がりの空や、夕陽が沈む瞬間に見える色の移ろいに心が震えます。日常の中にある小さな幸せを見つけて、それを共有したいという思いで写真も載せています。

人間観察も密かな趣味。カフェの片隅で本を開きながら、行き交う人々の様子を眺めるのが好きです。そこからインスピレーションを受け、物語のアイデアを思いつくこともあります。時には架空のキャラクターを作り上げて、その人物の日記のように書くことも。

また、文房具が大好きで、特にお気に入りの万年筆とノートは私の大切な相棒。紙に触れる感触やインクの香りに癒されながら、日々の思いを書き記しています。文章を書くことは、私にとって自分を見つめる手段でもあり、未来への贈り物のようなものです。

ここでは、自分が感じたこと、見つけたことを自由に記録し、自分らしさを大切にしながら文章を楽しむ場所にしたいと思っています。つたない文章ですが、どこかで誰かの心に響けば嬉しいです。一緒に日々の「散歩道」を楽しんでいただけると幸いです。