見出し画像

不思議なお話🍀夢の中でヒーリング

お久しぶりです!葉月です。
今日はとても不思議な夢を見て、頭が冷静になった瞬間
[記事を書かないと!]
となり、夜更けにカチカチと記事を書いております。
夢の話ですので、分かりにくい部分や、まとまりがない部分もあるかと思いますが、最後まで楽しんで読んでいただけると嬉しいです!


12月ということもあり、私はかなり疲れていたのでしょう。
初旬頃から右肺付近がやたらと突っ張りがあり、痛みもともなっていました。
あまりにも続くようなら病院へ行かないと。と思いながら毎日ストレッチで緩和させている状態。

12/28には、仕事が終わると疲れも押し寄せ歩くのもやっと。というほどに体が重たく、顔面の痺れまで起こる始末。
しかし、私は仕事納めで一気に疲れが出たのだ。と思い込みました。

帰宅してから食事を済ませ先にお風呂に入ろう。
と決心をしていましたが、食事が終わる頃には動くのも辛く、少し仮眠を取ることに。
今回は、そんな仮眠中に見た夢です。

舞台は、職場とショッピングモールと病院。


まず私が居た場所は、職場。
そこでは、今は退職した人達が私の目の前に現れては離れていく映像が流れた。
実際に、今回登場した方々は既に何年も前に退職をされております。
最初は、懐かしさがありました。
地位もあった方々ばかりで、当時の不安を表すように
「行かないで欲しい」という気持ちが夢で再現され、私は駐車場で「もうこれ以上は耐えれない」「一人でどうすればいいんだ」
「動けない」とでも言うように絶望感を出した姿で座り込んでいた。

既に夢の中でも疲弊しきっていた私。
病院に行かなければいけない。と思いながらも仕事があるからいけない。
といった状態でしたが、行こう。と決意をし場面はショッピングモールへ。

ショッピングモールでは、何故か階段へワープ。
そこには、階段の途中に踊り場もありました。
何段か上がると、最初に現れたのは、仕事が終わり楽しそうに話をする若者達。
「仕事終わりにこんな団欒があるっていいな」
と夢を見ている私の脳内は思いました。

次に階段を上がると、隅々まで人が居て化粧品売り場の人達が研修を受けている光景が広がりました。
私は、そんな人混みを避けて上がるのも困難なほど疲弊しており、人にぶつかりながら
「端に寄ってください。すみません。通ります」と言いながら研修を受ける人達の中を進もうとしていた。

しかし、そうやって上がるのも疲れてしまい、途中で迷惑になると分かりながらも
「あーもう歩けない。動けない」
とその場で人にぶつかりながら倒れた。

周りの人が助けてくれたのか、一歩も動けない私はいつの間にか病院へ。
夢の中では、そこがショッピングモールの中にあると認識しており、気付いた頃には点滴をされていました。

しかーーーし!!!なんと!!!目が覚めた瞬間、お医者さんが「点滴薬剤間違えている!」と言うのです!!!!
夢の中でも、夢を見ている私も

「えぇぇ!!!!!!!」

となりました。
ですが、夢の中の私は「私だから大丈夫」と、疲弊しきっているにも関わらず良く分からない自信に満ちていました(笑)

再びお医者さんが言うのです。
「あと10分以内に新しい薬剤を投与しないと死んでしまう。そろそろ息が苦しくなってくるはずだ。急げ!!!!」と。
それでも私は「大丈夫」と良く分からない自信に満ち溢れていました。

しかし、本当に息が苦しくなり始め、私につけられていたチューブから、逆流が始まり自分でも

「あーやばいな」

と思っていた最中、二人の年上の女性が私のベットに座り一休みを始めた。
そんな瀕死な患者の横には誰も近寄れないはずだが、私も気にせず見ていました。

この二人の女性は、よくテレビで見かける大阪の年上の女性のような話し方で、とても明るく元気な方々。

この人達はなんだろう??と思っていたが、大阪の女性の方々は私の様子をしっかり理解していることが分かりました。
滅茶苦茶周りに居る人と話をしていましたが、近寄って来る人達に対して「この子、今死にそうだから近寄らないで」
と周りに知らせていたからです。
それならそこに座って、お喋りしまくるのもどうなんだろう?(笑)

そうしていると、今度は少し離れた場所の長椅子に6人の若い女の子が現れ、こちらを見て大阪組2人と盛り上がりだし、瀕死の私の前で宴会のような状態が繰り広げられ、良く分からない状態に。
その8人で盛り上がるのかと思いきや、瀕死の私を起こし肩を組始め、何故か瀕死の私も騒ぎだした(笑)

最初は、しんどい。が勝っていたのですが、途中から声を出せるようになり、大阪組と肩を組み1・2分大騒ぎ(笑)

そうしていると、大阪組が言いました。

「やっと元に戻ってきたね」
「みんな(目の前の長椅子に居る6人に対して)この子は元々こんなに笑えるんだよ。元気なこなんだよ」

その瞬間、夢の中で号泣する私。 夢を見ている私も、泣き声が聞こえる。と気付き、仮眠から目が覚めた。



泣いていたのは夢を見ていた私。 起きた瞬間は気付かなかったが、目元が濡れていた。
泣いたせいか、目覚めた瞬間凄くスッキリしていた。

そして、起き上がってみると、あれほど突っ張りがあり、痛みを伴っていた右肺付近から、嘘のように痛みが消えていた!!!!

仮眠を取る前は、疲れが押し寄せお風呂に入ることも辛かったのに
目覚めたら痛みが消えたり、体の重たさも消えている。

単純に重さは仮眠のお陰かもしれないが、痛みは夢の中に現れた二人の大阪組のお陰だと思いました。

意識がはっきりしてきた時、私は思いました。
「Noteに書かないと!」
「夢の中でヒーリングされた!」と。

私の頭がおかしくなったと思われるかもしれないけれど、今回の夢はそれほどまでに凄い夢でした。
そして、あの夢の中で一緒に騒いでくれた存在達は、私の周りで助けてくれている、いわゆる「見えない存在・守護してくれている存在」だったのではないかと。

お医者さんは、天使で例えるのであれば「大天使ラファエル様」だったのかもしれない。薬剤投与間違えていたけれど(笑)


ここまで、私の夢のお話にお付き合いくださり、ありがとうございました(*´罒`*)♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?