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【自己紹介】改めて、この機会に。

日本バスケット界、というかBリーグ年度始めは7月1日。つまり今日から2021-2022シーズンのスタートです。
「あけましておめでとうございます!」と言うのは開幕戦でって感じなのでその日まではまだ3ヶ月くらいありますが、ひとまず今シーズンもよろしくお願いします。

何となくメモ取る感覚で写真を撮ってた私が一眼レフに手を出し、バスケット観戦にハマったタイミングとSNSが出てきたタイミングが重なり、ありがたいことにバスケットとカメラがきっかけでご縁ができ、仲良くさせていただいている方もできました。

改めて繋がった方も少しずつ増えてきたので、自己紹介がてら私とカメラの話を書きたいなと思います。ただの一般人なので面白い内容にはなっていませんが(苦笑)。

▼一眼レフに手を出したきっかけ

今も昔も写真を撮られるより撮る方が好きだったので、学校の行事なんかで「カメラ持っててもいいよ」って時は使い捨てカメラとか親から借りた普通のフィルムカメラとかで普通に撮っていました。
パソコンやデジカメが各家庭に普及してきた時代に入り、我が家もそうなった頃にパソコンインストラクターの仕事をすることになりました。

前に立ってWordやExcelなんかの操作を教える仕事をすることもあれば、HP作ったり、パソコンや周辺機器の使い方をサポートするような「パソコン関係の何でも屋」みたいな仕事もしていた中で、元々一眼レフで写真をやっていた方のカメラもデジタル化して「撮った写真のパソコンでの扱い方が分からないので教えてほしい」という人たちのサポートをすることになりました。当時の同僚が元々写真をやっていたこともあって、そのつながりもあってカメラとノートパソコン持って職場に来た、って感じですね。

写真を撮ってパソコンに取り込む、ちょっとした加工くらいは教えることはできてもRAWって何それ状態、コンデジの扱い方はわかったけど一眼レフの扱い方もよくわからない。一応教える側の立場としてはこれは情けないなあ…だんだんとそれが仕事にも支障が出そうだなあと感じて私も一眼レフに手を出すことにしました。2008年の7月でした(ということは丸13年)。結局1年くらいは迷ってた記憶があります。

最初に買ったのはCanon Kiss X2(ダブルズームキット)。カメラやってる親戚のおじさん(地元で写真に関しては超有名人らしい)にも相談してみてアドバイスももらってこうなりました。ここでNikon勧められたらNikonユーザーだったでしょう(笑)。バスケットはもちろんスポーツも見に行ってましたが、コンデジを持ち始めてからも何やかんや撮ってたので色んなもの撮るんだったらと薦めてくれたんだと思います。

▼一眼レフに手を出して初めてバスケットを撮る話

インストラクターの仕事の中で「とにかくデジカメ持ち歩いてどこか行ったときはもちろん庭の花でも何でも写真撮ってみるといいですよ」と言ってた手前← 私も「一眼レフで写真撮る練習」ってタテマエで足を運べるところでちょろちょろ写真撮りに行きました。最初に行ったのは地元のお寺の蓮の花。

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バスケットを初めて一眼レフで撮ったのは毎年7月に行われるWリーグサマーキャンプ。Wリーグに所属するチームが一堂に会して、4~5日間の日程で練習ゲームを行う何とも振り返ったら豪華なプレシーズンマッチというべきか…(笑)。アンダー代表が自チームからではなくこっちで出てWリーグ相手に実戦をするとか、山形銀行や秋田銀行といった実業団チームが参加、なんてシーズンもあったり。

その時に撮った写真を…とはいえ2008年当時そこにいた選手で今も現役でやっているのはゼロ?だと思うのでつい最近まで現役だった方で…

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@スカイホール豊田

JOMOサンフラワーズ(現ENEOS)の吉田亜沙美さん。パスパン長いな時代だな。

サマーキャンプは期間中各チーム多くて6試合、1日2試合は当たり前、試合はウィンターカップみたいに3面~4面同時進行、見たい試合やチーム選手はある程度決めなきゃいけないとはいえ、全日程のうち行ったのは2日くらいでしたが試合見つつバスケ撮る環境としてはいい練習になりました…言い方悪いんですが(笑)。

サマーキャンプは愛知や三重で開催されていることが続いていたのでここから数年、毎年7月はサマーキャンプでした。代表活動と重なっていたり主力はお休みで新人や若手に経験を積ませるところってチームもあったり。(現)ENEOSなんか7人くらいで毎年回していたので、まずRSでなかなか見れない選手を見ることが多かったですね。

観戦する体力は必要ですが、バスケの試合と選手が一気に見れて、なおかつスタンドですがお客さんも入れてくれて(入場無料)、またこの辺りで開催されるとなったら見に行きたいやつです。

余談)レフェリーの皆さんの研修も兼ねてるキャンプなので、昨年(2020年)は時期をずらしてオータムカップとして9月に開催予定でした。社会情勢の影響もあって中止になりましたが…9月にやるとまた雰囲気変わるんでしょうねぇ…。

▼カメラとバスケットとSNS

私にとってはバスケを見始めて写真を撮りたい!ではなくて、カメラを持って行った先にバスケットもあった感じ…よく言っているのは当時も今も

「旅行へ行ったら写真を撮るようにアリーナへ行ってバスケットを撮りに行っている」

以前のnoteにも書きましたが、カメラの力を借りながら私の記憶にも残しているところはあるので、どうせ撮るなら見てきた雰囲気を残しておきたい…それが「楽しい!」って思うところだったり、「選手がカッコいい!」ってところを残したいって思いながら写真を撮っています。

一眼レフに手を出すより前、写真を撮ってアップしていたブログやHPを見て旅行に行ったり試合に行った気分にさせてもらっていた影響で、自分がアップした写真でもそういう気分に少しでもなってもらえたらいいなと思いながらっ自分でもアップしていました。

ことバスケットに関しては、Bリーグが始まって「SNSで選手のカッコいいとこ広めよう!」みたいなリーグの戦略も相まって、私が手出した頃から考えたら今はコート周りを見ればだいたいカメラは持ってるし、TwitterやInstagramは素敵な写真を撮られる方が多いので、流れてくる写真を見ながら勝手にいつも楽しませてもらっています(ありがとうございます)。

そういう素敵な写真を見ていると私の写真はアップしなくても、って思いながら撮りっぱなしで終わったり、反面「こういう写真がバズるのか」って感覚が私と合わない写真が流れてきたり…

そんなとき仕事の中で「アウトプットすることの重要性」をひしひしと感じる出来事があり。

「あーこんな構図で撮ってみたいなー」とか「この会場のこのエリアならこんな写真撮れそうだなあ」視点で写真を見ていたりするので、こんな私みたいな人が他にもいたらお役に立てるかもしれないなと思いながら、またアウトプットして後からでも自分が見返せるようにと、写真とSNSを繋げてみようとnoteにも手を出してみて今日に至っています。

とりとめもなく書いてたら長くなってしまったので(汗)。

いつまでこの趣味を続けているのかSNSの類も続けているのか正直分からないのですが、続けている限りはこういうモットーで行こうかなと思っています。

まとまりがなくなってしまったのですが、これを自己紹介として代えさせていただきます…笑

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