最近
本当なら新生活に少し慣れた新入生や新入社員達をあちらこちらで見かけたはず。新入生の娘のGW明けからのスケジュールがキュウキュウ。毎日学校にいるかのように指定されたスケジュールで授業を受けます。休み時間におしゃべりするお友達はいないのに。その横で怠けられない母もやっぱり少しシンドイです。写真は母の日のお花。お店も再開＆再会できて嬉しい。
こちらも母の日。義実家へ郵送。実家へは車で、孫の笑顔も一緒にお届け。車の中からの面会で余計寂しくなるかなと心配したけれど、やっぱり連れていってよかった。
お料理も随分作りました。「新玉葱のスープ」何度も作ってあっという間にお鍋は空っぽ。牛乳を入れたり、黒胡椒を大量にガリガリしたり、冷製でも。いつも美味しいレシピをありがとうございます。
「春キャベツのステーキベーコンエッグチーズ」の卵なし、チーズ少なめ。とっても美味しい。母の日にご近所イタリアンでお持ち帰りも。だけれど娘は予約時間に合わせて作ってくれた料理を前に「出来立てが食べたい」とつぶやきます。ごもっとも。
「韓国屋台風ホットサンド」の春キャベツ多め、チーズ少なめ。具の卵焼きには新人参の千切りが入っています。自分以外の味を求めてレシピを探すのにどうしても自我が。調味料も道具も腕も普段と同じだから、結局自分の味からは逃れられないけれど。どれも素のレシピが素敵なので多少(？)のブレも受け止めてくれます。娘も出来立てのアツアツを美味しそうに頬張って。お料理って味だけではないんだなーと今更ながら、当たり前の事を。窓から見える青空を仰ぎながらシミジミと思うのでした。