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弘前地域の冬の魅力
青森県西目屋村(弘前市のお隣)にある「乳穂ケ滝」が4年ぶりに完全結氷したという新聞記事を見て、「自分が青森にいる間に完全結氷を拝めるのは、今しかない」と思い、
「乳穂ケ滝」を見に行きました。
公共交通機関でのアクセス
アクセスは、以下のルートを使いました。電車・バスのみで行けることにビックリ!(公共交通機関で向かう人は自分以外にいなさそうだけど)
・青森〜田代(西目屋村) → ヤフー検索参照
※西目屋村に近づくにつれ、積雪による路面状況の悪さで、バスの揺れが強め。
・「田代」〜「乳穂ケ滝」→Google map参照(積雪により実際には徒歩13分程)
※歩道はないですが、しっかりと除雪された車道、かつ、交通量も少ないので、昼間であれば問題なく歩けます。
滝というと、結構山の中にあるイメージですが、「乳穂ケ滝」は、道路のすぐ脇にあって少しビックリです。
これが「乳穂ケ滝」
新聞報道から少し時間が経っていたためか、滝付近からはチョロチョロ音が聞こえます。たぶん、滝の内部で水が流れていて、完全結氷ではないのかも。
朝晩冷えればまた凍りそうですね。
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滝の裏側にも行けるのは、テンション上がります。
調子に乗りすぎていると、凍ったツララが上から降ってきそうなので、念の為フードをしっかりと被る。
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やはり凍った滝を間近に見ると、その迫力に圧倒されました。
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無念のイルミネーション…
私が「乳穂ケ滝」を見学した2月の後半は、16:45時点ではイルミネーションがつかず、帰路につきました。
日没時間が遅れるのに合わせて、後ろ倒しされているようです。
16:30からのイルミネーションを期待していましたが、残念。。。
身体が冷えた後の温泉
来た道を引き返して少し足を伸ばせば、「しからみの湯」があります。
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「乳穂ケ滝」を見物していたら、身体がいつの間にか冷えているので、これは極楽です。
自分が入浴した時は、数名ほどしか男湯には入浴しておらずだったので、
運が良ければ、源泉掛け流しの湯船を独り占めできそう。
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そして、帰りは逆ルートになります。ただ、バスは始発の「西目屋村役場」から乗りました。
※土日祝日は西目屋村役場発・弘前駅行の最終バスが一本早くなるので注意。
弘前城のライトアップ
帰りのバスで弘前市内の「市役所前公園入口」で降りると、ちょうど弘前城のライトアップが見れます。
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!圧倒的写真映え!
弘前城は、秋の紅葉、冬のライトアップ、春の桜、夏の濃緑と、一年を通して楽しめる気がします。
P.S.
タイトルに「西目屋村」とつけず「弘前地域」と呼んでしまって、
「ごめん。西目屋村」