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kintone hack / show+case unlimited 2024 へチャレンジ☆その8 実験環境

こんにちは!いもキャンOB・OG倶楽部のHazime(コボリ)です。

モーレツ営業課長役のお茶Pさんが動画をつくってくれました~!

この動画にもあるように、僕たちは、シグナルタワーの光をセンサで検出してkintoneと連携するしくみをつくりました。

しくみをつくるにあたっては、ソフト面の環境だけでなく、ハード面においても実験ができる環境をつくる必要がありました。

こんな風に実験してました

まずは、あるもので代用です。
最初は、わが家の次男(4歳)から、信号機のおもちゃを借りて実験をしました!

信号機のおもちゃで実験!

つぎは、安価で手に入る代用品。100円ショップで物色、自転車のテールライトを購入して、実験を続けました。予選会のkintone hackでは、このテールライトをつかったデモの様子を紹介しました。

自転車のテールライトで実験!

本戦のkintone show+case unlimitedでは、よりリアリティをだそうということで、奮発してシグナルタワーを購入することにしました!

お小遣いの範囲で購入できるものを探すべく、定例ミーティングにて、みんなでネットショップを検索!
探せばあるものですね~、なんと2千円台で購入できるシグナルタワーを見つけることができました。

僕が購入したシグナルタワー

上画像は、僕が購入したシグナルタワー。ブザーも鳴らしながらテストしていたら、息子たちが興味をもって見に来てくれて、一緒に楽しんでくれました!
僕自身も、理科研究をやっていた子ども時代を思い出して、とても面白かったです!

お茶Pさんが購入したシグナルタワー

上画像は、お茶Pさんが購入したシグナルタワー。こちらの製品には、ブザーや点滅回路はついていないのですが、そこは流石のお茶Pさんです。
リレーをかませ、音楽をつくり、M5Stackで制御することで、鳴動&点滅機能を自作で拡張されていました!

いよいよ今週!

さて、本番の kintone show+case unlimited が、いよいよ今週に迫ってまいりました!

制作過程からすごくワクワクしながら試行錯誤ができて、とても勉強になりました!
本番も制作時と同様にワクワクな気持ちを全面に押し出して、視聴者のみなさんにもワクワクしていただけるような発表にしたいと思います!
みなさん、応援よろしくお願いいたします!!

☆ 荒ぶる工場長役 イシイケンタロウさんのnoteも要チェックです!


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