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kintone hack / show+case unlimited 2024 へチャレンジ☆ その2 M5Stackに初挑戦!

こんにちは!
いもキャンOB・OG倶楽部のHazime(コボリ)です。
「その1」からのつづきです。

すでにCybozu Days 公式のnoteで紹介されているとおり(https://note.com/cybozudays/n/n7ad7a48a2f53?sub_rt=share_sb)、僕たちは「いもキャンOB・OG倶楽部」は、今回のカスタマイズにM5Stackを使用しています。

M5Stackとは

M5Stackは、小型で使いやすい開発ボードです。ディスプレイやボタンが組み込まれており、さまざまなセンサーや拡張モジュールを簡単に接続して、電子工作やIoTプロジェクトを手軽に始めることができます。教育用途やプロトタイピングに適しており、初心者から上級者まで幅広く活用されています。

参考:OpenAI ChatGPT

M5Stack初挑戦!

いもキャンOB・OG倶楽部のメンバーで、M5Stackを触ったことがあるメンバーがいなかったので、僕個人としても、チームとしても、M5Stack初挑戦となります。

まず、ネットで検索してみる、本屋さんで書籍を買って読んでみるなどして情報を集めました。

この手のものは、実際に手を動かさないとよくわからないところがありますので、休日を利用して秋葉原でM5Stackを調達してきました!

M5stackは「安価で手軽であること」がとてもありがたいです!
わが家の家庭内決裁においても、僕の権限で決裁できる範囲の価格でしたので、思い立ってからスピーディーに調達することができました(笑)


選定ミスもありながら……

M5Stack初体験ということで、実際には選定を間違ってしまったものもありました。
でも、安価であることに救われました。今回の制作には使えない部品も買ってしまいましたが、現物を触りながらうまくいかない理由を調べることで、M5Stackになれることができましたし、学んだ価値のほうが大きかったのでヨシです!

M5Stackとkintoneを連携してみる

M5Stackとセンサが揃ったところで、kintoneとの連携にトライしてみました!

参考にしたのは、いもキャン仲間の46さんのnoteです!

46さん愛用のM5Stackと僕が購入したM5Stackはシリーズが異なり、またセンサも異なるので、そのあたりを変換しながらすすめる必要はありましたが、46さんの丁寧な解説のおかげで無事にkintoneとの連携に成功することができました!
また、46さんご自身も、kintone IoT部の方々のアウトプットを参考にされていて、kintone界隈のつながなりに嬉しくなりました!

僕たちも、これから一歩を踏み出す人たちの一助になるようなアウトプットをしていければと思います。

つづく……


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