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地元にUターンすること

地元にUターンすること。
大学進学のために(というより大学進学という口実によって)、地元を離れてから10年以上が経つ。
そのあいだに、いくつもの土地で様々な農家さんのところで働いたり、独学で水稲やズッキーニを栽培していたこともあった。

年齢も30になり、結婚もした。
「今」だけでなく「先」のことを考えなければいけない時期になり(もちろん、これまでも「先」のことを考えていないわけではなかったけれど)、独りで生きてきたときよりも、なによりも「今」が大切だった20代のときよりも、真剣にこれからの歩み方、進む方向を定めていくことが僕が僕自身に求めている。

地元に帰り、就農を真剣に考えるために農家さんや役場の職員の方、県の普及員の方にお時間をいただいた。特に就農前から就農後にかけてのプロセスについて詳しく伺うことができて、具体的に考えることができた。

明日、明後日も現役バリバリの農家さんにお話を伺う予定。
新規就農を考えている僕にはとてもありがたい機会です。


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