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私はなぜこの作品が受け付けないのか
こんにちは。ヘイゼルです。
上記記事でこんな事を言っていましたね。
なぜ「あいどるな教え子」と「ヘンコイ」がダメなのか、なぜこういう作品がいいのか、自分なりの意見をまとめたのは次回に回します。
というわけで、今回はこれについて、私が思うことをいつもの調子で書いていこうと。今回は見出しをつけようと思います。
「ヘンコイ」がなぜダメだったのか
結論から先に申し上げると。
両方のヒロインが私の許容量を超える変態で妄想で暴走しすぎるから。
妄想が暴走するのは許せるんだ。同じ誕生日設定の七尾百合子っていうアイドルがいる。年相応のかわいさがあるし、読書でファンタジー世界に憧れて、っていうのがある。こういう娘はいいんだ。
妄想が暴走してコメディになるのはいいんだ。
プロデューサー(プレイヤー)がうまく制御してやると、落ち着くし。
ただ、こいつらのファーストインプレッションが最悪で、主人公もそりゃ困るわ、こんなの。私も読んでて困った。
とあるキッカケから露出に目覚めてしまった、巨乳委員長でお嬢様という設定のヒロインがいるのですが、妄想がひどく、忘れ物を取りに来ただけの主人公に向かって、自分を$B%l%$%W(Bしようと現れた、なんて言い出すんですよ。「え~無理」ってなりましたね。
🤔(いきなりなにを言い出すの、この娘は……。)
その現場を、別のヒロインに見られてしまったから、さあ大変。
このヒロインも曲者で、コスプレ好きなんですよ。
2012年頃に発売されたものなので、その当時のニチアサの様子が描かれているんです。
しかも、コスプレがその当時のプリキュアの主役が変身する格好みたいなものでしたし。それが私の共感性羞恥を呼んで、ダメでした。
もちろん、彼女も妄想が暴走して、主人公がまた被害を被るという。
その後、主人公がこの二人をコントロールしてやればいいんだ、と考えて行動に移すのですが…最初がダメだったので、それ以降は読もうという気が起きませんでした。
もしかすると、好きな人には好きな作品なのでしょうが、私はどうしてもダメでしたというお気持ち表明です。
では、次に行きましょう。
「あいどるな教え子 恋する夏期講習」がなぜダメだったのか
結論から先に申し上げると。
そんな美少女がポンポンと、主人公と性行為に及べるのか、理解しづらくなった。
そりゃまあ、エロ小説なんてそんなものだし、文章で抜いてもらうためのものだから、というのは理解しています。
おそらく、私が女性よりの思考に至ってしまっているのか、それとも別の理由があるのか……。三人以上の女の子が出てきて云々の物語が、ダメになってしまったのかもしれませんね。
まとめ的なもの。
あれこれ、つべこべと言いましたが、こういう理由で私はこの作品がダメでした、というお気持ち表明がしたかったのです。
どちらも”教科書”とするには最適であるとは思いますが、私のツボには、はまらなかったということです。
以上です。
※見出し画像は、フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)から。
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