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作品のネタ解説しようと思ったら、すべての根源が20周年迎えていた件

タイトル長くてすいません。(前置き)

こんばんは、ヘイゼルです。

今回は、昨日「見てください!オナシャス」と言った作品の中に、実はある作品のある展開をオマージュしたことをバラそうと思いまして。ちなみに、意識して書こうと思ったものではありません。

それが見出し画像の、ToHeart(トゥハート)です。

私は高校生の時に、これのPS版を移植したPC版PSEを買ってプレイして、神岸あかりルート初プレイ時に号泣レベルで泣かされた覚えがあります。ホントにボロボロ泣いて自分でもびっくりするぐらいに、ボロボロ泣いてました。

で、神岸あかりを攻略していくルートを進めていくと、置鮎龍太郎さんボイスの矢島、という男が出てきて、主人公である藤田浩之に、神岸あかりに告白したいから、話をつけてくれ、っていうシーンがあるんです。

神岸あかりを攻略するルートを進めていくためには、これをネガティブの方向に持っていかないとダメなわけで(保科智子を攻略するルートでも同様のシーンが入るのだが、この場合はポジティブな方向に持っていかないとルートに入らない)。

私がそういう覚え方をしていたせいで、あとで思い返したら、思いっきり影響受けてんじゃん。なにやってんの、というものがありまして。

これらをヒントに探してみてください。

…で、この記事を書こうとして、見出し画像を探していたら、タイトル通りのお話であって。

実は、ToHeartが20周年を迎えていました。

PS版発売からすれば今年で20周年……。

なんてこったパンナコッタ。

それで、タイトルに「すべての根源」と書きました。幼馴染ネタをよくぶっこんだり、恋物語をよく書いちゃうのは、これも要因の一つなのですが、大体は、コイツが全て悪い(笑)という責任転嫁。

逆に言えば、これに会わなければ、今のやり口をする私はいなかった、ということにもなります。

今回は以上です。ありがとうございました。

余談。

スピカアカデミアの再生請負人・その3は近日公開する予定なので、続きがみてーなーと思ってる人、もう少しだけ待ってください。

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ヘイゼル
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