ふたをするか否か・・・
それが問題だ。
どこかで聞いたことがあるような名言。
もう少し言葉を足すと
鍋にふたをして作るキチュリと
鍋にふたをしないで作るキチュリの出来具合に
雲泥の差がある
です。
またキチュリの話(笑)
はい、相変わらず食べています!!
キチュリなるものを知らなかったので
ググってレシピや材料を調べました。
深めのフライパンを使い、ふたナシで作ったキチュリは
味も香りも良く美味しくできました。
ただ、弱火のふたナシで45分煮るからか
知らず知らずのうちにハネていたようで
後から床が汚れているのに気がつき、ビックリ。
そんな訳で掃除が面倒だと思ったわたしは
次はふたアリのレシピで。
そうしたら!
なんと!!
味がしない?
香らない??
そこでやっと気がつきました。
ふたをせず45分弱火で煮る意味を。
おそらく
水分を飛ばして味や香りを凝縮するために
ふたをしないレシピだったんですね。
材料を入れて煮るだけのキチュリ。
だからこそ味の違いが分かったのかもしれません。
ふたナシレシピ、こちらを参考に作っています♪
美味しいキチュリができても
はねて床が汚れるのは嫌なので
秘密兵器を購入しました!!
フライパンの上に置いて
ハネを防止、蒸気を逃がす。
これは購入して大正解でした。
わたしのキチュリ生活は、これで安泰です!!
記事トップの写真は
キチュリを作るためにオンライン購入した材料たち。
わたしがインド食材をオンラインで購入する日がくるとは
夢にも思いませんでした。
といいながらも
先日、インド米が底をついたので
チャイ用の紅茶やシナモンスティックとともに2度目の購入(笑)
そんなスパイス的な生活をおくる、今日このごろでございます。