見出し画像

「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展 青森県立美術館

(タイトル写真は、青森県立美術館エントランス)

青森県立美術館へ行ってきました。

景観をじゃませず、展示室への動線は地下へと続いています


「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展を観るために。

エントランスを入ると数えきれないクッションのお出迎え

その雰囲気をお伝えしたいと思います。


最初の展示は「tambourine

上から吊り下げられている生地(写真両端)は
部屋の仕切りの役目


次のテーマは「創作のアイデア

様々なTipsが展示されています
はぎれたち
かわいいはぎれたち


そして「テキスタイルのためのデザイン


最後に「それぞれの人の洋服と記憶

実際に使用されている服に、それぞれの想い出が記されています。



」「」「」「」「

5つの部屋を順番に時間をかけて、見たり、読んだり、撮ったり。
ミナ ペルホネンの世界を堪能しました。

ただ見るだけではなく、自分の好きな被写体を選んで構図を決めてシャッターを押す、そんな楽しみ方もできた展覧会でした。

青森県立美術館での展覧会は終了し、次は台湾で開催予定です。

東京⇒兵庫⇒福岡⇒青森⇒台湾・・・。
その次は、日本のどこかで開催されることを密かにきたいしています。


おまけ

はぎれたちの中に、わたしのお気に入りを見つけた!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?