ＭＣのキーワードからはまり役がわかる

自分のホロスコープの頂点にあるMC。ここは社会的な役割や肩書、職業の適正とか経歴の頂点とかいわれる場所。そのMCについて最近よく考えている。

私のMCはうお座なんだけど、自分ではうお座であることが全くしっくりこなかったから。

うお座っていうと、キーワードとしては「癒し、自己犠牲、感情的、同情心etc・・・」自分よりも他者を優先するとか感情優先とか、そういう星座。どうしてもこれが自分の社会の役割に結びつかないなぁなんて思っていた。なぜなら自分中心で自分勝手だなと思っていたから（笑）

ただ、それが自分がこれまでやってきた役の人間性を考えた時、これがピンとくる。

一緒に私のホロスコープを見てくれていた占星術の先生も「そんな解釈は今までなかったけど、そういうこともある！」と言っていた。つまり、MCというのは職業においての適正も示してくれているから、ここに自分の役でもはまり役と言われるキーワードがあるんだと思う。

なんとなく、ACが自分のはまり役になりそうだけど、それは私の見解ではちょっと違うかな～って。ACはあくまで個人。だけど、MCは社会だから。役者は個人のまんまで役をやるとただの自己満足になってしまうからやっぱりMCだなと思う、まあ、またこれについては書こう＾＾

因みに夫に言わせると、「自己犠牲」っていうキーワードは私には合っているらしい。自分では気づかないもんだ（笑）

あ、それからMCうお座の適職は「スピリチュアル、目に見えないもの、精神世界、ボランティア、癒し、」つまり、占星術師は適職ということになるみたいよぉぉ。完全にそっちの方向に進んでいるなぁ。「人はMCの使命になぜか向かう！」と占星術師の上原先生が言っていたことを思い出す。