ハーキマーダイヤモンドでスイッチオン
アメリカのニューヨーク州、ハーキマー地区で産出される、ハーキマーダイヤモンドというクリスタルがあります。これはその名の通り、ダイヤモンドのようにキラキラと輝く美しいクリスタルです。
ハーキマーダイヤモンドをペンダントにしたものを一つもっていて、これが最初はびっくりするくらい、身につけていると体感の変化がありました。
頭がキーンとなって集中力が高まってくる感じで、最初の頃、着けたとたんにぼくの態度がキツくなるので、相方はすぐに「ハーキマー着けてるでしょ!」と見抜きました。自分でもキツくなってくるのがわかります。瞬時に「ターボモード」になります。食事をしたり気楽に雑談したりするようなときに身につけるものではないと、すぐにわかりました。
身につけるとあっという間にシャキっとするので、朝起きてすぐに付けると、瞬時に、と言っても大げさではないくらいすぐに目が覚めます。とはいえ、そんな強制的な目の覚まし方は身体に負担がかかるような気もして、そういう使い方は普段はしていません。
特に最初の頃は、連続して30分くらい着けていると、頭が締め付けられるような感じがして、すぐに外したくなりました。効果が強すぎて長くは着けていられませんが、強すぎると思ったらその時点で外すようにしていて、そのあとも効果はしばらく持続します。
どのクリスタルも、身につけたときにどんな変化が生じるかは人それぞれだと思いますが、ぼくの場合、ハーキマーダイヤモンドは日常生活でずっと着けておくものではなく、直感力や集中力を発揮したいときに心強いサポートをしてもらっています。ボイジャータロットカードというカードを使ったリーディングをしているのですが、お客さん相手にリーディングセッションをするときは、毎回ハーキマーダイヤモンドのペンダントを身につけています。これを身につけると、瞬時にリーディングモードがオンになり、自信をもってリーディングができる状態に入れます。
ほかには、文章を書くときに身につけることもあります。とにかく、頭をシャキっとさせたいときに適しているようです。間違っても夜寝る前に身につけるのはNGで、目が冴えて眠りが浅くなります。飲みものでいえば、カフェインの効いたコーヒーです。コーヒーは飲めないけど目を覚ましたい、という方は試してみるといいかもしれません(効果は人それぞれなので保証できませんが…)。ぼくもそうですが、人によってはその効果はコーヒー以上なので、取り扱い注意です。身につける場合、最初のうちは着けたり外したりしながら自分にどういう影響を与えているか、よく観察しながら付き合っていくのをお勧めします。