第15回　ディアプラスBL小説大賞　結果

昨日発売の「小説ディアプラス」ナツ号で、投稿した作品の結果が出ました。

『薔薇をならべて』という天然ぽややんイケメン俳優×オカンマイルドヤンキー花屋のご近所ほのぼのBLを投稿しましたが、例によって例のごとく、三次選考通過でした。
「三次すげーじゃん！」って思われるかもしんないけど、ここが一番のボリュームゾーンで、「小説の形になっている」「BLになっている」という最低条件さえ満たせば三次通過するので、言ってしまえば、「商業作品にしても目を引かず売れない」ということ。　要するに「フツー」ってことなんですよね。

　特に今回は期待賞も出ないし、なんなら最終選考いつも3～4作あるのに2作品しかないっていう低調回だったそうで･･････総評がいつもより渋かったですね。
　ごめんよぉ、そんな作品読ませて！

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　総評および個別評（自分の作品に対するものではない）を読んで、次の7月〆切に活かしたい（まだプロットもできてない）のですが、もともと考えてたネタは没かな･･････。