婦人科で不妊相談をしたきっかけについて

初受診に至るまで

前回投稿で記したとおり、2024年7月から妊活開始し、7,8,9,10月の4周期トライしましたが妊娠に至らず。4ヶ月間きっちり排卵日周辺は1〜2日おきにSEXしていたにも関わらず妊娠しなかったのは、20代だからこそ何か原因があるのでは?と思い、受診を決意しました。

私の体調・身体について

私自身、かなり健康には恵まれている方です。今までに大きな病気はなく、定期健診は全て正常値(視力以外)、BMI=22〜23。これまで婦人科系に関する自覚症状は全くなく、生理は毎月25〜28日周期で順調。21歳で記録をつけ始めて以降は1度も欠けたことはありません。PMS症状はかなり軽く悩みは皆無です。性感染症の心配もなし。直近の子宮がん検診では異常なしでした。そのためこれまで1度も婦人科にかかったことはありませんでした。
少し気になることと言えば、思春期〜現在に至るまでずっとニキビに悩まされていることと、幼少期から肥満気味で、思春期早発症の気がありました。9〜10歳頃初経があり、12,3歳頃身長の伸びが止まりました(今でも低身長)。

このことから、不妊に繋がりそうな自覚症状はないものの、ホルモンバランスや体質には自信がなかったので、「3回挑戦してみてダメなら受診する」ことを妊活を開始する時点で夫と相談して決めていました。

通院先の選び方

まず、不妊検査を始めるにあたって自治体の助成はないかを調べました。私の住む県では、夫婦両方とも検査を受けると費用の助成があるとわかり、「夫婦両方の検査が可能 かつ 家から近くで通える所」HP内の不妊検査実施医療機関リストから選択しました。

夫のスタンスについて

幸いにも夫は協力的で、妊活に関する私の考えに同意しています。排卵日も把握してくれて、SEXが時間的体力的に難しくても妊活シリンジを取り入れたりと積極的に取り組んでくれています。男性の不妊検査も上記のサイトを読み、指定の期間内に受診予定です。性液検査に関して、特に心理的な抵抗はないようです。不妊の原因が解消可能なものなら早めに取り組んで解消したり、ステップアップした治療を受けたほうが良いと考えているみたいです。我ながら最高のパートナーで幸せです♪(突然の惚気)

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