因島ロマポル 感想
はやてぃだよー
ロマポル24 終了しました
ということでネタバレの心配もないということでゆっくり書いていきます。まずは因島から
なんといっても台風サンサン
一週間前の予報では火曜日ごろの予報だったのに気づけば週末コースに
誰しもの脳裏に浮かぶのが6年前のしまなみの中止 当時早い時間から会場にいてライブエリアの1番近い通路から二人からのアナウンスをいきてた 何回も謝ってた 後日のドキュメントでもずっと「申し訳ない」と繰り返す二人の顔をもう見たくない、、、
そして建設業のはやてぃは台風対策、工程の修正に追われロマポルの情報に追われでこの週の平日のことをあまり覚えていない
ただ一つ台風の時は現場に何かあれば対応しないといけないため待機しないといけなくなる
開催の可否に関わらず個人的には土曜日は早々に絶望的になっていたので早い段階で新幹線とホテルをキャンセルした
そして木曜日の昼に1日目の中止のお知らせ
嗚呼、という落胆の気持ちと2日目はまだ検討中というアナウンスも
ただ恐ろしい競争率だった因島 1日目しかチケットを取れなかった知り合いも沢山いた
ポルノグラフィティに、1日目の知り合いに、なんて声をかけたらいいのか最後まで分からず何もできない自分の小ささを痛感した
そして金曜日の昼 まさかの開催可否アナウンスの延期 どうにか開催できるようギリギリまで検討してくれるとのこと スタッフ、島民の皆、そしてポルノの二人に頭が上がらない どうにか、、どうにか、、2日目だけでも
因島全面協力のもと開催された島ごとぽるの展のフィナーレ的ライブでもあるだけにこんな形で終わってほしくない、、と願いながら仕事を続けた(実際にはほとんど手についていなかった)
ただ建設業として思うのが設営である
会場のトイレや飲食ブースなどは人手さえあれば1日で組めるだろう
ただステージは別だ
大抵の場合特設ステージは仮設足場を組んで屋根を取り付けて組まれる つまり吊り作業もあれば高所作業もある 施工管理をしている身からしても台風直後で突風の可能性がある中僕はとてもじゃないが大袖振って作業のgoサインは出せないし鳶や資材屋、レッカーも日程を抑えていないだろうしそのそれぞれの業者にも災害が起きたら復旧に行くという社会的義務というものが建設業にはある(実際レッカーは抑えられなかったらしい)
そんな中土曜日の朝 開催をするというアナウンス
びっくりした
どうやって開催するのだろうか
1日でステージを組んでしまうということが
改めて設営チームのみんなに感謝である
なんなら手伝いに行けるものなら手伝いに行きたい 多分FC会員の中では設営においては役に立つ方である(高所作業、フルハーネスの特別教育受けてます)
そして関西も影響が少ない予報に変わったため日中は自宅待機に仕事も変更に
日中準備を済ませ夜一旦実家のある香川へ向かった
そして翌朝久しぶりの愛車(今はオカンが乗ってる)に乗って今治へ向かった
バス乗り場に近づくにつれてポルノファンが増えて、、、、こない???、?
どうした場所間違えたか??と思った
実際駅の乗り場までいっても数十人程度しかおらずSNSでは大量のファンで溢れかえる広島福山を見ていたので混乱した
スタッフに聞いてようやく謎がとけた
「バスは10時 10時半 11時 11時半に一台づつきます」
今治少なすぎるwwwwwwww
45✖️4しかチケットなかったのかよ
自分が持っているチケットが恐ろしいプレミアチケットとやっと認識した
そしてバスに乗り込み因島へ
知り合いが作った横断幕がインターに設置されているとのことなのでカメラを構えつつ、、、、、
「今治からだから因島北IC通らねぇ!!!」
構えてたスマホをそっとしまい景色を見ながら会場へ
会場に降り立ちチケットを交換
グッズを購入してあることに気づく
「運転するから飲めないじゃん」
くそ炎天下の中でポルノグラフィティの凱旋ライブというお祭りで飲めない
そうして不貞腐れ喫煙所住民が完成しました
そんなはやてぃと喫煙所でまぁまぁだべってくれたSちゃんと当日知り合ったKさんありがとう
そしてライブエリアへと入る
ステージを見てなるほどと
中途半端に組み上がったステージをみてそうきたかと思った
ただ途中までとはいえライブができる状態にまで組み上げた鳶の皆さんには頭が上がらない
FCでは落選して一般で奇跡的に当選したチケットだったため席は56列中52列目
ただそんなの関係ない
この場にいられることがたまらなく嬉しいのだ
そして花火と共にライブが始まる
長くなったので一旦ここで終わります
セトリに沿ってまた後から感想書きます