緊急度と重要度で振り分ける行動の選択。コヴィ➖先生ありがとう

お陰様で、移転の準備は順調に進んでおります

この計画を思い立ってから、足掛けここまで約2年半

新店舗オープンまで入れると、実に3年の月日を掛けてきました

エネルギーとか、やる気いうものは、とかく無限に湧いてくると思いがち、なんですが

その気持ちはよーくわかるんですが

それって結構危ういなーと思っていて

エネルギーや、やる気というものは、実は質量として考えるとわかりやすい

何処か一点に注力してしまうと、必ずまた別のどこかでそれは枯渇してしまう

お財布の中身に限りがあるように、欲しいものを並べてみて、お金をどう振り分けるかを考えなくちゃいけないよねって、経験則として感じてきました

どちらかというと全体量は、増えたり減ったりするけれども

その振り分けは、ほんと気をつけなきゃいけないなと思ってます

エネルギーや、やる気の枯渇って

場所によっては、大変な損害が発生したり、周りに迷惑をかけることにもなる

だけど、それでも強引に進めなきゃいけない時もあるのも事実なので

そういう時は、事前にちょっと声かけするだけでも、全然周りの心境や負担は違ってくるように思います
常に周りを眺めながら、使い道と分配を考えていきたいなと思ってます

その時に、頭に置いてるのが、名著「七つの習慣」に出てくる考え方で

物事を、緊急度と重要度によって振り分ける方法です

大抵忙しくバタバタしてる人は、差し迫るくらい緊急で重要な事で毎日がいっぱいになってる

課せられたタスクをクリアすることで精一杯で、未来への投資や安息に時間やエネルギーを摂れずにいます

未来への投資に必要なものって、重要だけど緊急じゃない事が多いので、後回しにされがちですし

安息は、考え方にもよるけど、緊急度も重要度も目立って高くはないから、どうしても圧迫される

だけど、安息がもたらす効果は言わずもがな、ですよね

だから、その３つをうまく配分して、日々を回していくことで、人生の充実度を安定させていく心掛けが、とっても大事だなって思います

でもね、人生無駄なんてないんです

失敗から学ぶことが本当に多い

コレも真実

だから人生は面白いなぁって、つくづく思います

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