シナリオプランニングで心の安定を✨
今回は、皆さんが前向きに気持ちになれるように、今携わっている事業(空港テナント)の今後の複数あるシナリオプランについて書きます。皆さんがわかりやすいように簡単に書きました✨
参考事例としてお使い下さい✨
参考文献は、シナリオプランニング戦略的思考と意思決定ダイヤモンド社
今コロナ時代に楽観的にゆとりを持ち前向きな行動をとれるのは、4つあります。
①コンティンジェンシープラン の知識を積めこんだ経験
②シナリオプランニングの知識を積めこんだ経験
③飲食店経営をしている時に東日本大震災の影響を直接受けその危機をメンタル折れながながら乗り越えた体験
④究極、挑戦して失敗しても過度に自分を追い込まなければ命まではとられないという体験
ちなみに、
※コンティンジェンシープランとは、
災害や事故など想定外の事態が起きた時のために、事前に定めておく対応策や行動手順のこと。日本語で言い換えるなら、 緊急時対応計画 。滅多に起こらないが、発生すれば破滅的な結果につながる例外的事案に対するリスク管理を指すことが多い。wikipedia 引用
※シナリオプランニングとは、
将来起こり得る未来のシナリオを複数描き、 それに基づいて戦略を導出していく手法のことです。
それでは準備したシナリオを具体的に簡単に書きます。
今後の予測
・ケース1
※資金繰りショート→売上低下→売却または会社整理、倒産
・ケース2
運転資金確保→売上低下→コロナ収束まで長期
・ケース3
運転資金確保→売上低下→コロナ収束時期3ヶ月程度
・ケース④
自己資本で運用→売上低下→コロナ収束時期1ヶ月程度
・ケース⑤
自己資本で運用→売上向上→コロナ影響なし
ちなみに、未来は不確実ですが、僕が携わっている事業はケース②③が妥当と判断しています。
あとは、ケース②③の対応計画です。
共に運転資金の確保が大切になります。
資金調達、資金繰りは、
・関連企業からの出資
・私財を運転資金へ
・政府特別枠助成金、補助金活用
・政府特別枠無担保無利子融資
・リスケ(返済条件の変更)
・クラウドファンディング活用
あとは、今後見えて来る現実に合わせてタイミングをみて何を選択するかです。
ちなみに僕が携わっている事業が政府の特別枠に入るかどうかは既に関係省庁に問い合わせ来週の月曜日に返答が来ます。
なのであとは、返答次第で資金調達を選ぶだけです。
また、この不確実な期間を機会に変えるために行っている施策としては、
・顧客とのリレーション強化
・ネット直販の強化
などを準備して進めています。
平時なれば更なる売上の向上を視野に入れています。
結論は、
・資金調達の準備はできるだけしておく。
・コロナの正しい新鮮な情報にアンテナをはる
・平時に戻った時に売上が更にあがるように今できる事と次なる施策を準備
やるだけやって駄目ならばまた1度ゼロになりやり直す事はできる✨
究極のマインドは、
失敗しても過度に自分を追い込まなければ命まではとられないということですね✨✨✨
自己破産や民事再生は恥ずかしい事ではありませんよ✨やり直しは何度でもできますし、その分強くなります✨
それでは最後までお読み頂きありがとうございました✨今回はアイデアはなく、対応策の事例になり面白くなかったらすいません⤵️
また次回もよろしくお願いします✨😊
より良り輝く未来に繋がる貢献をしていきます✨ よろしければサポートよろしくお願いします✨