見出し画像

現地速報!たった今、Adobe Sneaksにて発表された Adobeの持つ最新技術とは!

たった今、AdobeSneakにて発表されたばかりの技術を、紹介します。
発表を聞きながら入力している為、情報が少なく、間違いもあるかもしれませんが、ご理解ください。

最先端のAdobe 技術の発表の場。ほとんどの、テクノロジーは翌年のAdobeSummitにて発表されてきました。

セレブリティゲストと一緒に、最新の技術を発表していきます。
彼女は、テックのプロじゃないからこそ、素朴な質問をたくさんしてくれます。こういう、プロが素人に説明する対談形式好きです。

「AIってしってる?」
「いつか、人間が支配されるやつでしょwww」

参加者は、57カ国から参加しています。

Adobeのlabsからいくつかのテクノロジーを発表していきます。

7つの発表するものがあります。

1つ目は、PhonicFilters

こちらは、もう一つのサミットマックスから持ってきたものです。

このような1枚の写真に動きをつける為、ズームアウトなどの技術が今まで使われてきましたが、今回新しい技術を開発しました。

AIを利用し背景と手前の映像を認識して、リアルな動きをつけるものです。

実際に動画を撮ったように、ティルトやパン、ズームが自動で追加されます。

次に、自動ファイル整理、検索システム

音声認識により、リアルタイムでフォルダ分け、又は検索ができます。

追加条件を話してAddしていくこともできます。


また、自動Compositeもできます。

2つ目は、データシェアリングに大きく関係するものです

ウェブ解析した、グラフやチャートからSenseiが、簡単なグラフから分かることを、文章化してくれます。

パワーポイントのプラグインから、AdobeAnalyticsを呼び出すことができ、リンクをいれるだけで、自動でグラフと要約を生成してくれます。

Adobe Sp上でも自動で、生成できます。

ジャーニージーニアス

カスタマーアクティビティのマップ
どのような流れで、、現在プラダクトを使っているか、使っていないのか

使っていない人に対して、どんなアクションをするべきか、データを元に決める事ができ
その後の、アクティブ率まで確認可能

senseiにより、このアクションを起こすか起こさないかで、何%の動きがあるか分かる

次は、インテリジェントエージェント
誰が購買率が高いか、どうやったら購買率をあげられるか


機械学習を使い、購買チームや繋がりを見つけ出します。


また、そこから次のアクションをそのまま行えます。

また以下のように、


Agreementなどに関して、音声にて質問し、AIがキーワード検索により答えを導きます。


さらに、複数のAgreementを比較して、答えを導き出すこともできます。

最後はそのままAgreementにサインまでできます。

次のSneak

こちらは、航空会社のアプリ
例えば空港で出発ゲートに行く途中、


ARゾーンにて、こちらの機能を始めると

このように、こちらの店で売っているもののオファーやクーポンが出てきます。商品の3Dでズーム回転が行なえます。


本まで


このようにApple Walletにそのまま追加できます。

これらをどのように作っている

このように、場所、条件、誰に表示するかなど、設定することができます。

そして、最終的に解析した結果を得られます。

次!!残り2つです

今夜、コンサートがありますが、そこへ人を呼ぶ為のEメールには何を書くべきでしょうか。
平均開封率は10%と言われていますが、このように、例をSlackにて入力すると、Senseiがどのくらいの開封率になるか解析してくれます。


また、どのキーワードが開封率を上げたり下げているかまで分かります。

また、タイトルの置く場所まで自動解析してくれます。

また、自動クロップしていくつかの例まで作ってくれるようです。

最後のSneak "CarSmarts"


車の運転の様子を解析して

車種別、バッテリー問題が起きる確率の分析を出すことができます。

7つのSneakが、発表されました。

こちらが、Twitterのハッシュタグを使った、最終的な人気ランキングです。

荒削りですが、一旦このままアップします。

Twitterにて、Adobe Summit 2019の様子をたまにアップしているので、以下からどうぞ。


いいなと思ったら応援しよう!