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たとえ君が絶望のなかにいたとしても

絶望的なできごとが起きて、
真っ暗で何も見えないときは、
誰しもが心が寒くて震えるものだ。

そのときですら、
絶望の隣には、
ひとすじの光が灯っている。

そのとき君には
見えないかもしれない。

けれどそれは
確かに存在する。

絶望と希望は
織り交ぜるように存在し、
ひとつは、
ほかのひとつなしには
存在できない。

だから
絶望のなかにいるときこそ、
その隣にある希望を信じてみて。

光を信じて、
手を伸ばしてみてほしい。

そうすればきっと、
君の手の中に、
小さな希望の光が灯されて

次への道しるべとなってくれる。

たとえ今の君が、
どれほどの絶望の中にいたとしても。。

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