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山梨遠征 2日目

メーデー俺は天才じゃない。でも期待してるぜでっかい未来。この胸に別に根拠はない。でも行ける気がする俺に乾杯。by APOLLO

先日、芦屋学園トップチームの山梨遠征がありました。4泊5日間、関東の大学と試合をしてレベルアップ+売り込みを兼ねた遠征です。芦屋学園の合宿の様子を記事にしていきます。

強豪大学との試合でうまく行った部分、全くかなわなかった部分、リーグ戦、インターハイに向けてなにをするべきかなど気づいたことを書いていこうと思います!


〜2日目スケジュール〜

2日目の予定はこんな感じです。

今日は埼玉県の城西大学さんと試合をしました。
スコアは0-3で負けです。

今日の試合も1日目と同じで守備の時間が多かったです。その中で体を張ってしっかり守れた部分と、崩されて失点してしまった部分がありました。双方に共通することは攻撃ができていないことです。90分の中でシュートまで行けたのは3回ぐらいしかありませんでした。相手が誰であっても通用する攻撃をしないといけないし、その少ないチャンスを確実に決め切ることができないと上には行けないと思いました。

⭐️good(よかった所)

・粘り強く守備ができた。

⭐️more(伸び代)

・球際で競り負けた。
・攻撃での仕事ができなかった。

⭐️next(次に向けて)

・体を強くするためのフィジカルトレーニング。体を入れるタイミングを見極めて止まってボールを受けないようにする。
・常にゴールを意識したポジショニングをとってボールを受ける前に勝負を決められるようにする。


ミーティング

海外サッカーリーグのワンシーズンの得点率のデータ。

・ペナルティエリア内からのシュートは7本中1本がゴール。

・ペナルティエリア外は37本中1本。

・ゴールより27m以上離れたところからのシュートは70本に1本しか入らない。

・データによると約80%がペナルティエリア内からのゴールでそのうち約60%がワンタッチシュートによるゴールである。

・他にも90分間の中で実際にプレーしている時間は約60分

・クロスからゴールが生まれる確率は2.4%

・先制点を取ったチームの67%が試合に勝利している。

これを踏まえて思ったことは、前線の選手の僕はペナルティエリア内でのシュートを練習すれば得点できる可能性が高くなって、試合に勝てるようになると言うことです。

サイド攻撃からのクロスは2.4%しかゴールにならないから、サイドより中央で崩してペナルティエリア内により多く侵入することがゴールを奪うために1番有効な方法だと思いました。

3日目は茨城県の流通経済大学さんと試合です!頑張ります!

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高岡快斗/地球一周
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