世界一周24日目 Excuse me は世界を広げる
5月14日
昨日聖真と設定した目標"外国人美女と連絡先を交換する"を達成すべく、バンコクで人が集ってそうな、
Santi Chai Prakan park
にやってきました。
※イメージ画像
僕が目指すのは最低1人の方と連絡先を交換することです。
人とコミュニケーションを取ることに関して僕はかなり自信があったのですが、それが英語×ナンパチックになると途端にヘタレになってしまいます。
しかし、僕は今日を持ってヘタレを卒業します。日本にいた頃の自信を取り戻し、各国の美女ともコミュニケーションを取れるように生まれ変わります。
海外に来て気づいたことが1つ。
僕は色白の外国人女性が大好きみたいです。
今の僕は、まだ自分すら知らない僕を知れるかもしれないという高揚感と、自分をどこまで突き詰められるかという好奇心に満ちています。
世界は広い。
自分を知った気でいても、まだまだ知らないことだらけ。なら知って行こうどこまでも。
さぁいけ、せーの ”Excuse me” ほら簡単。
僕はチキンです。二度とビーフは食べません。
幾度となくチャンスは僕の目の前に転がり込んで来るのに、中々声をかける勇気が出ないまま1時間ぐらいが経ちました。
このままじゃダメだ。どうすればいいんだ。
悩み、もがき、打ちのめされた結果、聖真に電話を繋いでもらいました。
要はイヤホンで聖真との会話を聞ける状態を作ることで、僕が言葉に詰まった時にアシストをしてくれるということです。
ロープレし言葉を頭の中に入れ、頭の中に完全に図は描けた。
時は満ちました。決戦の時です。
今、僕の目の前には寝転がって1人でNetflixを見てる美人の外国人女性がいます。
覚悟を決め、勇気を出し、声をかけることに成功しました。
まず初めに、
Excuse me I saw you from over there.
"すみません、向こうからあなたを見てたんですけど"
I like your hairstyle,your fashion,your style.
"あなたの髪型やファッションとかスタイルがすごく好みです"
I’m traveling around the world alon
"今1人で世界一周をしてるんだけど"
I wannabe your friend with you
"私はあなたと友達になりたいです"
勇気を出して話しかけると、思いのほか相手の反応も良かったです。オーストラリア人ということ以外詳しいことは分かりませんでした。(なんて言ってるか僕が理解できなかっただけ)
ただ、旅行しているわけではなさそうで、LINEもInstagramも写真も全部断られてしまいました。
が、重要なのはそこではないです。
「話しかける」という最初のハードルを超えることができたのは僕にとって大きな収穫です。
この成功体験は僕を成長させてくれるはずです。今日のこの日から僕は英語で人に話しかけることへの恐怖心に打ち勝ち、見事コミュニケーション能力への自信を取り戻しました。
あとは自分自身のEnglish skillを磨くだけで、無限に人と会話することができるわけです。さらには外国便の方と話すことでブースト効果も付いてくるので、残り3ヶ月で高岡イングリッシュはDaysのつかもとつくしの様に飛躍的に上達することでしょう。
たった一度のExcuse meで、僕の旅はこんなにも輝くのです。
心得てください、
"Excuse meは世界を広げる"
僕のことを応援したいと思ってくださる方がいましたら、サポートもぜひお願い致します。 サポートは全て世界一周と起業するための費用にさせて頂きます。 これからもどうぞよろしくお願いします!!