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世界一周14日目 メンバー紹介とホームステイの話!

どうもレオです。

今日は僕がラオスで行動を共にする方々をご紹介します!皆さん個性的でとても面白くて、優しい方々ばかりです♪


まずは今回僕がラオスに行くきっかけを作ってくさったボブさん!※HRInstituteでは皆さんあだ名で呼び合っています!(僕はレオです。メッシです。)


まずはコーヒー大好きボブさん!

コーヒに対するこだわりはチーム1。本物のコーヒを求めて1人でインドネシアに行くほどのコーヒー愛好家。でありながら環境問題や貧困問題への関心が高い熱い心の持ち主です。

ビールの注ぎ方、綺麗な写真の撮り方、気遣いの仕方、僕に大切なことをたくさん教えてくれます。ボブさんが僕に声をかけてくれなければこうやってラオスに来ることもなかったと思うので、僕にとって大切な出会いのきっかけをつくって下さった人です😁


次は笑顔が素敵、Marcy(マーシー)さん!

マーシーさんはなんとHRInstitute の創設者の中の1人なんです!みんなからとても愛されていて、人望も厚いです😁
アジアやアフリカにすごく関心を持っていて、お話しさせて頂くと困っている人を助けたいという気持ちがすごく伝わってきます。

どんな時も笑顔だけど、そういう話をする時はすごく真剣な顔つきになる。そんなマーシーさんがみんな大好きです😁


チームの大黒柱、ユークスさん!

ユークスさんは頼れるリーダー的存在です。ユークスさんのおかげでスムーズに物事が進んでいくし、とても充実した日々を送れます。スケジュール管理や対応力がすごく高くて、いつもみんなを導いてくれます。
そしてなんと言っても、すごく美人!
仕事もテキパキこなすキャリアウーマン!
常に学びに敏感で、話を聞くだけで満足せず実際に体験しに行こうとする姿勢がすごく勉強になります😁


みんなのムードメーカー、モカさん!

モカさんは日本語、中国語、モンゴル語、色んな国の言葉を操る魔術師です(笑)
色んなことに興味を持つモカさんの話はとても面白くていつも場の雰囲気を明るくしてくれます!
いつまでも少年心を持ち続けていて、やりたいことがたくさんありイキイキしてる姿がとても魅力的です!


最強農家&愛されパパ、つかさん!

つかさんはもうめちゃめちゃ良い人です。
農家をやっていて、3人の娘さんがいます。
飛行機でよく隣の席になることが多くて、ZENOをしたり真面目な話をしたり、初対面の僕にも気兼ねなく接してくれました。
社会課題にとても関心があって、高校生の時から海外の水問題について勉強をしていたそうです!
農家でもありながら、こういうソーシャル活動にも積極的に参加する姿勢がつかさんの思いを物語っているような気がします。


ラオス博士、すーちゃんさん

学生団体夢人ができた時からずっと活動のお手伝いをしている、夢人の創設者と言っても過言ではないお方です。
すーちゃんさんのおかげで現地の人とのコミュミケーションが取れたり、日本とラオスを繋いでくれています。
ラオスのことはなんでも知っていて、ラオスについて色んなことを教えてくれます!

明るくて常に笑顔でとても愛嬌のある人で、一緒にいると僕まで元気をもらえます!


最後は夢人創設者、ナイスガイさん!

ナイスガイさんは夢人の創設者で僕と同じ18歳の時にラオスに来たそうです。初めてラオスに来たときは絶望したと言っていましたが、そこから夢人を作り、以来12年間ラオスに学校を作り続けています。今は引退して後輩たちに引き継いでいます。
ユーモアもあり、これまでの考え方やその国を深く知るための方法など様々なことを教えてもらいました。
底知れぬ懐の深さが、ナイスガイさんがこれまで経験してきたことの大きさを教えてくれるような気がしました。


本当にみなさん人間性の素晴らしい方々ばかりで、快く歓迎してくださいました。

ラオス2日目は明日の校舎引渡しセレモニーに向けて首都ヴィエンチャンを離れシェンクワンという地域に行きます。

これがシェンクワンの空港です。
これだけでシェンクワンがどういう地域か想像がつくと思いますが、実際に学校を建ては場所はもっと酷いそうです。

今日は僕の要望で、ラオスの一般家庭のお家でホームステイをさせて頂けることになっています。現地の人の生活を一緒に体験させてもらうのが一番その人たちを知ることができるんじゃないかと思い、お願いをしました。


今回お邪魔させていただいたお家は結果的には一般的の方よりも裕福なお家でしたが、日本とは180度違った生活でした。

朝5時ぐらいからもうお母さんは仕事を初めていて、外に出ると中学生、高校生ぐらいの子が家を建て始めていました。
PSGの服を着ていたのできっと彼もサッカーが好きなんだと思います。

シェンクワンに来て、そういう子をたくさん見かけます。

何を持って恵まれているというのかは人によって答えは違えど、可能性については一目瞭然です。

誰でも最初は可能性は無限大だと、しょうさんが教えてくれました。その通りだとは思います。結局は自分次第で、追い続ければ遅かれ早かれ必ずつかむことはできる。

でも今のラオスの子供たちの現状を見ると、どうしても綺麗事にしか聞こえません。

前提が違いすぎます。スガイさん同様、僕も絶望しているのかも知れないです。

明日行く予定の学校はもっと酷いとみなさんが口々にいうので、ちょっとビビってます。

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高岡快斗/地球一周
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