テレワークの推進に向けて
テレワークに関する調査報告について
公益社団法人日本青年会議所では221人に対して“テレワーク”に関する調査を行いました。
(調査報告はこちら:https://jccs.jaycee.or.jp/survey/result/109?fbclid=IwAR0uKY-bDTIKBtcJksjkmYxN2A24iHFb7MUojGn9w9qMMhsxOi0XUY8XgoE)
結果内容を拝見するとテレワークに関する普及、活用状況にはまだまだ足りないことがわかります。
その理由としては、“テレワークを知らない”、“テレワークの定義が分からない”、“テレワークの導入方法が分からない”などの意見が出ています。
今後は、テレワークの周囲・利用するメリット・利用方法などを伝え普及・促進につなげていきたいと思います。
東京一極集中の是正や働き方改革の一助として考案された“テレワーク”への動きがあります。
しかしながら、結果の通り利用する側としての課題やメリットを感じることが出来ない状況がわかります。
働く環境に変化をつけることは、積み重ねてきた歴史に変革を与えるものであり、ハレーションが起きる可能性があります。逆を考えれば、企業に必要なインパクトを与え、ビジネスの成長・発展の一歩になることが考えられます。
出来ない理由を探さない
結果報告にもあるもように、知らない、分からない。との理由から、テレワークの活用が進まないのであれば、身近なところで「知ってみよう」「見てみよう」の機会に参加することも大切ですね。
東京テレワーク推進センターでは、定期的にテレワークセミナーを開催しています。https://tokyo-telework.jp/seminarevent
まずは参加し、知ってみて、活用の判断をしてみてはいかがでしょうか。
東村山にもサテライトオフィス施設が誕生した!?
2019年7月に「シェアオフィス-結musubi-」をオープンしました。東村山市久米川駅徒歩1分の好立地を最大限活かして、コワーキング、テレワーク、サテライトオフィス施設としてシェアオフィス結-musubi-を運営しています。
テレワークを活用することのメリット、デメリットは確かにあると思いますが、組織をより良くしていくためにも、時代にあった組織を変革していくことが必要な時代なのかもしれません。
あなたは何を考え、どんな行動をしますか。
軌跡を紡ぎ、奇跡を起こそう。
誰もが輝ける社会をつくろう。
熱狂せよ。
シェアオフィスー結ー
https://kmgw.musubi-k.jp/