LUNA SEA 復活祭 A NEW VOICE Day 2 Naked Voice 2022.08.27 @日本武道館ライブ一言感想
前回の一言メモ的なnoteからはや1週間をすぎてしまいました。早くしないと忘却の彼方へいってしまうと慌ててます
初日は号泣の初日。Naked Voiceなら泣かないだろうというその考えそのものが甘かったです!
席は北西の一番端っこでした!
今回はまじでサラッと書くつもりです。
1 a Vision
いきなりかい!っていうのが正直な感想です。僕はCROSSツアーで聴いていたんですが、やはり音の重厚感がとんでもねえな。JさんとSUGIZOさんの掛け合いシーンでもういきなりボルテージ最高潮!
2 TONIGHT
a Visionの余韻も何もないまま盛り上がるTONIGHTへ!! 君だけのメロディ〜 君だけの夜に〜 wowowowo〜 すいません一人でもりあがっちゃいました
3 Sweetest Coma Again
「スイコマ(カマ)」きたーですよ! 何だこのセトリ。神通り越してんじゃんって思ったり。当時の5人の演奏もそれはまたすばらしかったのですが、今の5人が演奏すると重厚感やたグルーブ感が半端ないなと。
4 The End of the Dream
まさにNaked Voice。アップテンポオンパレードかよっていうくらいですね、はい。久しぶりよねって思ったら去年の東京ガーデンシアターでやってたか。この曲もグルーブ感よ。
5 宇宙の詩 〜Higher and Higher〜
ここでCROSS楽曲きましたよ。過去4曲のRYUICHIさんの声、気迫凄かったんだけど、この曲はより一層力強く感じました。詳細はまとめで書きますわ。
6 闇火
これはもう圧巻・圧倒的などいかなる凄い言葉を並べても足りないくらいの破壊力でしたね。涙腺が崩壊。
7 CIVILIZE
そしてー、きたきたきたきたのCIVILIZE。テンション上がるよね。その前の曲でちょっと涙腺がやばかったので助かった。
8 HURT
第1部ラストはHURT! ずんずんずんずんっていうあの重低音が耳にこびりつく!
第1部まとめ
まさにNaked Voiceそのものでした。アップテンポ中心(っていうかほぼそれ)の「挑戦(CHALLENGE)」の意味も込めたセトリだったなと感じました。宇宙の詩〜Higher and Higher〜の圧は凄かったし、なんかCROSSツアーのリベンジみたいに唄っている気がした。それだけこの曲に関しては想いがつまった歌唱だった気がする。闇火は気迫が凄まじすぎて震えた。これは何回も言っているけど、きれいに歌い上げるより必死さ、いまできる最大限を生命を削るかのように唄うほうがオーディエンスには響く、そんな闇火だった。
9 LUCA
SEがCROSSツアーのSEだったから「あ、くる」と思って第1声を聴いた瞬間大号泣。「よかったなあ。よかった」新しい声をまとったRYUICHIさんの「LUCA」がそこにはあった。号泣とまらないからヤバい人にんていですよ
10 JESUS
一回泣き出すと止まらない僕はJESUSも泣く。多幸感に満ちたこの曲なのに。
11 END OF SORROW
やっと涙もとまり久しぶりの「END OF SORROW」(よね?) 改めて名曲よね〜。
12 SANDY TIME
そしてまさかのこの曲。美しい曲。これも今の5人が演奏することで曲がブラッシュアップされる。
13 IN FUTURE
たらららららら たららららららからはじまるぜひ聴きたかった一曲が聴けて大満足だったなあ。レア曲よね?(もはやレア曲ばかりでどれがレアでどれがレアじゃないとか知らんがな)
14 Dejavu
そしてーDejavu! もりあがるねー! 最高だねー!
15 ROSIER
そして第2部ラストはやはりこの曲! もはや説明不要でしょ。盛り上がる盛り上がる! オーディエンスの熱量が最高潮に高まったところで本編終了。
第2部まとめ
新旧織り交ぜたバラエティーに富んだ選曲だった。個人的最大はやはり「LUCA」。ギリギリだったと本人が語っていたCROSSツアー。そこで1曲目にもってきたってことは浄化はできないけどある意味リベンジできたかなと。
RYUICHIさんがおっ、やべって辛そうだなと思っていたときにコーラスでサポートしてくれたINORANさんなど盛りだくさんだった。さあいよいよ残すはアンコールのみ。
16 I for You
アンコール最初は「I for You」美しい「I for You」だったなあ。マンネリとか言われるけど同じ「I for You」は二度とないから。うん、よかったわあ
17 WISH
そしてWISH!! 多幸感っていったらこれだろ!
18 UP TO YOU
本当のラストは「UP TO YOU」。心に響いた! また泣いちゃった。
棒立ちになっちゃった。ただただ聴き入った。
Naked Voice まとめ
全オリジナル・アルバムから1曲は披露されるという網羅ライブ(レア曲あり)は大団円を迎えた。感動あり、笑いあり、と感情の振り幅の大きなライブだった。それだからますますLUNA SEAというバンドはライブバンドなんだなあと再確認できた。
席が席だったがよくJさんが後ろを気にして笑顔で指さしてくれたのが地味に嬉しかったです! もちろん他のメンバーもしてくれたけど特にJさんが印象に残ってるなあ。
復活祭 まとめ
2月1日ぶりのLUNA SEAは神々しかった。
泣いた。ここまで泣くとはっていうくらい泣いた。
RYUICHIさんの復活っていうことで各メンバーがRYUICHIさんをたててくれていたのに感動した。
今はガンガン唄う時期だといっていた。確かに「河村隆一」としては数はある程度こなせた。でもLUNA SEAのRYUICHIとしてはまだ2回。声の状態は99(本人は決して100とは言わないので)までもいかず90くらいだったかな。それでも精一杯、新しい楽器(声帯)を使いこなそうとしていた。LUNA SEAのRYUICHIとしての復活の狼煙は上げた!
まあ焦らずゆる〜っと見守っていこう。
何よりもRYUICHIさんお帰りなさい!
MCでINORANさんが言っていた言葉が印象に深く残ってる。「LUNA SEAの未来はまぶしすぎて見えない」と。それだけ今のLUNA SEAは充実している。
また12月たまアリ行く予定なのでまたお会いできる方お会いしましょう!!