44歳ゲイのつぶやき~LGBTQ+コミュニティにおける多様性とアイデンティティ~
こんにちは、気まぐれにつぶやく44歳のゲイ、はやてぃすです。noteって皆さんどう使ってます?僕はね、思いつくことを短く書き連ねてみようかなって。多分支離滅裂になるけど、ゆるく見守ってくださいね。
さて、タイトル通り僕は44歳の同性愛者。「え?今更カミングアウト?」なんて思う人もいるでしょう。でもね、ある有名なドラァグクイーンさんが言ってたんです。「性的指向ってSEXの話じゃなくて、アイデンティティの話なんだ」って。(その人すら歳下だと思うとめまいがしそうだけど...)
そう、僕は同性愛者である。これ、読んでどう感じます?「ふーん、で?」って人もいれば、ちょっと距離を置く人、接し方に戸惑う人もいるんです。年齢層によっても反応は様々。皆さんはどうですか?なんか感じる?それとも、どうでもいい?
今年の夏、Netflixで日本初の男性だけのクィアな恋愛リアリティショーが話題になりましたよね。イケメンぞろいで盛り上がってた気がします。でもね、現実はもっとカラフル。イケメンもいれば、僕みたいな普通のおじさんもいる。スポーツマンもオタクも、頭いい人も悪い人も、お金持ちも貧乏人も...LGBTQ+コミュニティって本当に多様なんです。
それで、この記事で何を伝えたいかって?別に大層なことじゃないんです。ただ、その辺に転がってる普通の性的マイノリティの、なんてことない考えを、ちょこちょこつぶやいていけたらいいなって。社会運動とかにはなれっこないし、なろうとも思わない。ゆるーく、等身大の僕を書いていきます。
もしかしたら、ゲイフレンドリーな国への留学の話とか、日常のちょっとした出来事とか、思いついたらつらつら書くかもしれません。なんとなく、なまぬるく見ていてくださいね。
そうそう、最後に一つ。多様性って言葉、よく聞きますよね。でも、本当の多様性って、「普通」の中にこそあるんじゃないかな。イケてる人だけじゃなく、ちょっとダメな人も含めて、それが本当の意味での多様性だと僕は思うんです。**アライ(LGBTQ+の理解者・支援者)**の方々も、そんな普通の僕たちの姿を知ってほしいな。
さて、今日はこの辺で。また何か思いついたら書きますね。みなさんの日常に、ほんの少し違う視点を添えられたら嬉しいです。セクシュアリティって、結局のところ人生の一部分でしかないんだけど、それでも大切な自分のアイデンティティの一つだと感じています。皆さんはどう思いますか?
それじゃ、また!プライドを持って、でも肩の力を抜いて生きていきましょう。