川嵜駿人の夏の思い出を振り返ってみた~秩父ドライブ~
こんにちは。川嵜駿人です。
10月に突入し肌寒く感じる日が多くなってきました。
寒くなるとあんなに暑かった夏が恋しくなる現象は何なのでしょうか(笑)
秋も一瞬で過ぎ去っていきそうなので、冬が来る前に川嵜駿人の夏の思い出「秩父ドライブ」を振り返りたいと思います。
埼玉県の観光名所「秩父」へ行ってきた
まだ夏の暑さが厳しい8月真っ只中に、埼玉県の秩父までドライブに行きました。(もちろん感染対策はしながら。)
今回は秩父の長瀞町を目的に車を走らせたのですが、長瀞町は埼玉県の北西部に位置していて、都心から車で1時間半くらいで行けるのでさくっと行きたい週末旅にぴったりです。
最近テレビなどのメディアにも多く取り上げられていることが多いので、いつか行ってみたいと思っていた川嵜駿人だったのですが、ついにこの夏実現させました。
今回行った長瀞町は、国指定の名勝・天然記念物「長瀞岩畳」を中心に、春は桜・夏は川遊び・秋は紅葉・冬はロウバイと四季折々、一年中楽しめる観光スポットとして人気を集めているのだそう。
都心からのアクセスが良く、美しい川と山に囲まれた自然豊かな場所だったので、都心での疲れをリフレッシュするには最適のロケーションでした。
まずは長瀞の岩畳へ、自然を感じて気分転換できた
車で長瀞駅に到着すると、駅前の駐車場に車を停めることに。
記憶が定かではないのですが、駅前の駐車場は確か1日500円だった気がします、お安い。
長瀞は水が美味しいからなのか、駅周辺には美味しそうなお蕎麦屋さんが沢山ありました。
昼食はもちろん蕎麦にしたのですが、空腹に耐えられず蕎麦の写真を撮ることを忘れてしまって後悔。
川嵜駿人は昼過ぎに到着したのですぐ入れましたが、お昼時は列ができるほど並んだりするみたいです。
遅めの昼食をとった後は岩畳へと向かいます。
長瀞駅の線路を渡り、5分くらいまっすぐ進むとすぐに岩畳に到着。
道中にはお土産屋さんや飲食店が立ち並んでいて人でにぎわっていました。
お待ちかねの景色はというとこんな感じ。
想像以上の大自然に感動しました。
夏の青々とした緑と澄みきった川に癒されたとともに、日本の田舎の夏を堪能した川嵜駿人でした。
夏といえばかき氷、秩父の天然かき氷は絶品だった
すっかり夏休み気分になった川嵜駿人が次に向かった先はかき氷の専門店。
なんとこの日は30°を超える猛暑日でした。
そして秩父は盆地なので風がまったく吹かない、暑くて溶ける寸前だったので早く室内へ避難したかった(笑)
秩父は天然氷で作られた「阿左美冷蔵」のかき氷が有名でこのかき氷を求めて県外から足を運ぶ人も多いのだとか。
今回川嵜駿人は、阿左美冷蔵から氷を仕入れて販売している「ギャラリー喫茶 やました」さんのかき氷を食べることにしました。
こちらもタイミングよく並ばずに入れたのですが、猛暑日でも外に列ができるほど混雑する日もあるそうです。
日頃の行いが良かったのか並ばず入れて得した気分の川嵜駿人でした。(笑)
さて、お店に入り早速宇治金時を注文。
小豆とシロップはお好みの量をかけることができます。
天然氷というだけあって、口当たりがよく、氷を口に入れても頭がキーンとしませんでした。
まだ天然氷を食べたことない人は、「かき氷ってこんなだったっけ?」とこれまでのかき氷の概念が覆されると思います。
美味しくいただいて大満足した川嵜駿人でした。
さいごに宝登山神社でお参りをして帰路につく
秩父旅、最後に向かった先は宝登山神社です。
「ギャラリー喫茶 やました」さんから歩いて10分ほどで着く神社ですが、道中は少し傾斜になっているので暑さに弱い川嵜駿人には少々きつかったです(笑)
宝登山神社は秩父の三社と呼ばれる神社の一つで、創建から1900年以上続く歴史ある神社です。
その昔、日本武尊が宝登山で山火事に遭った際、神犬に助けられて神々を祀ったことが宝登山神社の始まりなんだとか。
最初は「火止山」と名付けられていたそうなのですが、のちに「宝登山」となったそうです。
そのため宝登山神社は、火災盗難除けなどご利益があると言われています。
関東屈指のパワースポットと言われているだけあり、鳥居をくぐるとひんやりとマイナスイオンを感じました。
自然に囲まれている中に本殿があるので神聖な気持ちになった川嵜駿人です。
その後、しっかりとお参りをして秩父を満喫したところで、時間も丁度よかったので帰ることにしました。
川嵜駿人は秩父で自然を堪能しリフレッシュできた
今回は川嵜駿人の夏の思い出をシェアさせていただきました。
初の秩父は想像以上に自然に恵まれていて思う存分リフレッシュできました。
まだ秩父に行ったことがない人にはぜひおすすめしたいです。紅葉が見ごろの時期もきっと綺麗だと思います。
これからだんだん寒くなりますが、風邪を引かないように過ごしていきましょう。それではまた。